「傾聴コーチング」の
セカンドアクト岡本です!

オリンピックのアスリートでも
技術力アップのコーチ以外に
自己理解アップのための
コーチがいる理由とは?

一流であっても、我々であっても
自己理解を深めれば、モヤモヤが
晴れやすくなる 

悩みの沼から早く抜け出してほしい
そんな思いで綴ります。


セカンドアクトの岡本とは・・・

スベりがちな管理職・リーダー、先生、親御さん
傾聴力」を高め、
組織のメンバーや子どもたちが

自分自身の生き方&キャリアに
「自信と笑顔を」

これをビジョンに
「20分集中の傾聴コーチングメソッド」
を通じて
スベリーダーからナイスリーダーへと
導く・・・これを使命と掲げています。

コーチをつける理由

パリオリンピックへ出場する選出が続々と
パリ入り。

笑顔で渡仏する選手の笑顔の裏にある
想像を超える練習と努力
自分との闘い
ライバルとの闘い
メンタルトレーニング
人には見せられない葛藤・・・

誰がどんな風に傾聴して
彼らの笑顔があるんだろう・・・

どうしても、そんな観点で見てしまうのは
もはや職業病 笑

アスリートの多くは様々なコーチを
帯同しています。

私の行きつけの整体の先生は
ホッケーの帯同で毎回オリンピックへ。
本当にゴッドハンドなので納得。
半月板を損傷して、病院では手術と
言われましたが、この先生のもとに
数か月通ったところ、今では
バレーボールで跳べるようになったほど。

フィジカルなコーチはわかりやすいですが、
メンタル面のコーチが本当は一番必要
だと思います。

例えば、アメリカの水泳選手の
マイケル・フェルプス選手。

オリンピックのメダル獲得数は、
なんと28個!

向かう敵なし

しかし、一番の敵がいたのですね。

それが、「自分自身」

2008年の北京オリンピック後、
フェルプス選手はうつ病や不安に悩まされ、
アルコール依存症に。

写真はイメージです

命を絶たなくてよかった

これはフェルプス選手の言葉。

困難を克服するために、スポーツ心理学者や
メンタルトレーナーと協力し、
カウンセリングやメンタルトレーニングを
受けられました。
また、フェルプスはセラピーを通じて
自己理解を深め

瞑想やイメージトレーニングを
取り入れることで

精神的な安定を取り戻した
言われています。

壮絶なフェルペス先週のインタビュー記事

一般人の我々はどうすればいい?

アスリートであろうが、
一般人の我々であろうが、

「自分にあうコーチを見つける」

これが自己理解や心の安定を
最短でできます。

しかし、

そんなコーチなんていないし、
費用がめちゃくちゃかかるから無理

日本はコーチ文化がまだまだなので
コーチを付けることに抵抗が
あると思います。

もっと身近な人がそうだったら・・・・

周りを見ると、

先輩、同僚、上司、先生、
お父さん、お母さん、ご近所さん

いろいろな立場の人がいます。

そんな身近な人である自分に
目の前の困っている人の自己理解を
促す「傾聴力」があれば
その人の自信や笑顔を
引き出すことができるはず。

日本全国1億人以上の人を
コーチ業をやっている人だけで
自信と笑顔にすることは無理です 笑

ちょっとした時間で
自分の中のモヤモヤが晴れたら
お互いハッピー。

そんな社会であってほしい。

そのためにも
一人でも多くの人に
「傾聴力」を身につけて
ほしい。


傾聴世界ランキング、日本1位!
こんな夢を描いています。


My mom's ability to listen has been one of the most supportive aspects of my career. She doesn't always have to give advice; just knowing she's there to listen makes me feel understood and supported.

母の傾聴力は、私のキャリアにおいて最も支えでした。母はいつもアドバイスをくれるわけではありませんが、ただ話を聞いてくれるだけで、理解され、支えられていると感じられます。

ナオミ・オーサカ

「傾聴」は自己理解を促すだけでなく
人も自分も幸せになるツール。

パリオリンピックはとても楽しみ。

頑張れ、日本!

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日のひとこと

「傾聴」は相手も自分も幸せにするツール

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