セカンドアクトライフ&キャリアの
岡本です!

お盆休み間近。
早く休みたい・・・。
あと●日と指折り数えて
子育てと仕事を頑張っている
ママやパパが多いのではないでしょうか。

法律は少しずつ整備されて
いるけれど、
過去の働き方を「当たり前」と
思い込んでいる
社会の意識改革そのものが
まず必要なのではないか

思います。

仕事と家庭の両立を
今必死にがんばっている
ママ、パパを
私たちがしっかりサポートできる
世の中の仕組みがもっと
整備されたら・・・

そんな思いで綴ります。


セカンドアクトライフ&キャリアの
岡本とは・・・

スベりがちな管理職・リーダー、先生、親御さん
傾聴力」を高める、
「20分集中の傾聴コーチングメソッド」

色彩心理学を通じて
就活・転職・昇格・副業など
お一人それぞれのキャリアのご相談&伴走

社内の人財育成や研修サポート

などのプログラムで、

ライフワーク&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げる

キャリア&ライフプロモーターです。

子育て中に大切にしてほしいこと

もうすぐお盆休み。
お仕事が前後お休みという方は
カウントダウンに入りましたね。

お子さんがいるご家庭では
夏休み中の、朝昼晩のごはん作り。
学童のためのお弁当作り。
宿題の確認や声かけ。

学校があるときのほうが
気分的にも、時間的にも
めちゃくちゃしんどい時期。

本当に日々お疲れ様です!

毎日仕事に、子育てに、
頑張っているママやパパは
本当に素晴らしい!

心からそう思います。


私も、娘たちが小さかったときは
8月前半が特にしんどい時期でした。

キッチンで料理をするのも暑すぎて
嫌になるし。
夜も暑すぎて睡眠不足。

ヘロンヘロンになっても
誰も変わりはいませんから
やるしかない。

気合と気力だけで毎年乗り切って
いたような・・・。

若かったからできたというのと
義務感というか、責任感しがなければ
きっとできなかったと思います。

今はママだけが子育てや家事をする時代ではなく
共働き家庭では、

家事や子育て、子どもの送迎
買い物などほぼ分業。

Googleカレンダーの共有や
カレンダーアプリで家族の予定を
シェアしてパパ、ママ(時におじいちゃん、おばあちゃん)の
いずれか動ける人が先に動くというようなご家庭が
多いようです。

参考までに。
<シェアカレンダーアプリ>

今は、使いやすいアプリが
めちゃくちゃたくさんあるので
積極的に取り入れて
「タイパ」につなげ、
自分の時間もしっかり確保。

「家族のために」
は大事な視点ですが、

「まずは自分も大切にする」

これをママやパパも忘れないように
してほしいと思います。

女性の働きやすさは世界第27位

英経済誌「エコノミスト」が発表した
女性の働きやすさランキング。

日本は、
主要29カ国中27位

えーーーーーーーー。

なんともまあという順位でしたね。

ちなみに上位国トップ3

1位:アイスランド(2年連続)
2位:スウェーデン
3位:ノルウェー


やはり北欧諸国が上位。

アイスランドでは、
ジェンダー意識が非常に高く、
性別に関係なく平等な機会が
提供される文化が根付いているようです。

「ジェンダー」という言葉を
使っているようでは

まだまだ平等ではない証拠。

それ以外にも、
賃金格差をなくすための厳しい法律や
育児休暇制度の充実、働きやすい環境整備
などなど
国も社会も全体での取り組みが
根づいているからなんでしょうね。

ただ、一方でアイスランドの
標準税率は24%。

これをどう見るか?

資源がないと、支援もできません。

国も社会も個人ひとりひとりも
みんなで国力をあげていく
循環が良いカタチで
生まれていくといいなと思います。


ちなみにワースト3位は

27位:日本
28位:トルコ
29位:韓国

お隣の韓国では日本以上に
少子高齢化がすすんでいるようで
女性就業率はなかなか厳しそうです。

日本韓国
就業率(2023年)71.3%60%
傾向20代後半から30代前半で就業率は一時的に低下し、その後再上昇する「M字カーブ」は徐々に緩やかな傾向。
育児支援制度の拡充に努めており、育児休業の取得率が徐々に改善。
日本と同様にM字カーブはみられるが、日本ほど顕著な傾向ではない。
家族主義が強く、女性が家庭内の役割を担うことが根付いている。
男女ともに労働市場の競争が激しいため、女性の就業率に影響。

日本も韓国も同様いえるのは、
・育児・介護の負担
・長時間労働文化

ジェンダーギャップ

24時間働けますか?
私たちが若かったときの
流行語ですが、

今は、24時間働くことは
法的にも厳しく規制されていますし、
何よりも、

仕事も大事だけれど
自分や家庭のライフの充実を
大切にしたい。

子どもの成長は本当に早く、
気づけば、歩けるようになっていた
気づけば、一人でお着換えができていた
気づけば、小学生になり
気づけば、中学生になり反抗期がはじまり
気づけば、高校生で自分の進路を考え
気づけば、家をでて一人暮らし

子どもと一緒に過ごせる時間を
どれだけ後悔せずに
充実したものにするのか

時間は戻すことはできないし
やり直しはききません。

だからこそ、
ワークライフバランス
ではなく、

ライフ&ワークバランス

これを間違えずに
家族も自分も笑顔になる
過ごし方をしていただきたい・・・。

会社や組織にいる場合は、
自分の代わりはいます。

自分が頑張らばという責任感は
とても大切。

でも、それで今もっと大事にすべき
ライフを疎かにしたり、
自分を無理させてまで仕事をすると
身体を壊したり、家族の笑顔が消えたり、
負のループがまわりはじめます。

そうならないように、
子育て中のママ、パパは
1年~3年ライフ&ワークバランスを
描いておくと優先順位を
間違わずにすみます。

家族の数だけ
ライフ&ワークバランスは違うので
他と比較せず、
自分や、家族がどうありたいか。
これだけを考えて、ライフ&ワークバランスを
棚卸してみてくださいね。

子どもさんの成長、
ご自身の未来を踏まえて
考える
「ライフ&ワークバランス」

セカンドアクトが岡本が具体化と
未来デザインを描くお手伝いを
します!


まずは、お気軽にご相談ください。

夏休みパパママ応援価格で
ご提供中です。

「あなたの人生をシンプルにし、心の平和を手に入れ、ライフワークバランスを保つことが、長期的な成功と幸福の鍵です。」


ブライアン・トレーシー

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

これからは「ワークライフ」ではなく、「ライフ&ワーク」デザインを描く

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