セカンドアクトライフ&キャリアの
岡本です!

子育てと仕事の両立は本当に大変。
パパ育休、リモートワーク
使えるものはフル活用できますね。
それに加えて、時短や手抜き。
子育て家庭の「戦略」の一つに
したもの勝ち。

過去の経験を思い出しながら
綴ってみたいと思います。


セカンドアクトの岡本とは・・・

スベりがちな管理職・リーダー、先生、親御さん
傾聴力」を高める、
「20分集中の傾聴コーチングメソッド」

色彩心理学を通じて
就活・転職・昇格・副業など
お一人それぞれのキャリアのご相談&伴走

社内の人財育成や研修サポート

などのプログラムで、

ライフワーク&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げる

ライフ&キャリア プロモーターです。

子育てと家庭の両立のコツは手抜きと時短

韓国から帰国。
やっぱり行ってよかった。

北海道に住む次女とは
現地集合、
現地解散。

年に数回しか会えないけれど
こうして異国に旅ができるのも
大人になった証拠。

いろいろな意味で
幸せを感じる旅でした。

旅から帰ると現実。

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

今年はロングロング
夏休みをあえてとっているので
今日はオフ。

帰宅するとですね、
現実&日常のため

主婦業のスイッチが
入るわけ。

帰国後すぐにすることは、
お土産拾うよりも
まず洗濯。
そして、家の中の気になるところを
黙ってそーっと片づけ。

さすがに夫と娘二人とワンコでは
散らかってない。
よかったー。

これも大人になった証。

いろんな証が家の中でも
外でも感じられて嬉しい。

私は職業人でもあり、
家では普通の
妻であり、
主婦であり、
母。

フルタイム仕事歴
33年の超ベテランです笑

昔はリモートワークはないし
通勤片道1時間半。

子どもが小さい頃は
朝から夕飯の1品まで作って
でかけていましたから
時短&手抜きは超お得意。

もちろん、
手をかけ、
愛情をかけ、
栄養たっぷり
色合いが美しい
ごはんがあるほうが
いいことに越したことがない。

でも、24時間しかない中で
すべてをパーフェクトにするなど
無理なこと。

どちらかというと、
私は責任感が強いほうなので
主婦業や子育て業にも
手を抜きたくない派でしたが

実際に心も体も
ボロボロになり
ダウンした時があります。

そこで学んだこと

①頼らなければいけないときは、遠慮せず頼る
②手抜きや時短は悪ではない
③子どもとの関わりは時間ではなく質
④埃があってもは死ぬことはない
⑤何よりも、笑顔でいることを優先

当時はまだSNSもない時代。

人に頼るのは恥
働くお母さんの子どもはかわいそう

そんなことを言われたことも
あったなー。

今こんなこといったら
大炎上間違いなし笑

よく、辞めずにがんばったね、
私。

なぜ辞めなかったか?

一番の理由は
子持ちの30代女性は一度会社をやめると
同程度の収入を得ることができないから。

それはそうなんだけれど
実はそれだけではなく、

・仕事を通じて自己成長したい
・●●ちゃんのママではなく、岡本由美子として生きたい
・今の会社が好き

これがあったから。

どんな仕事であっても
自分がどうありたいのか?
何を実現したいのか?

これが一番。

仕事は楽しいことばかりでなく
正直しんどいですよ。

仕事以外で
頭下げることなんて
そうそうないですしね。

でもそんなしんどい中でも
ふとしたときに

「自分が成長したな」
と思える瞬間

自分や周りとともに
頑張った結果、
みんなでハイタッチして
笑い合える瞬間

これがやりがいになり
また次もチャレンジしたい!

意欲が増し増しに。

そんな毎日の小さな積み重ねで
今の自分がある。

どんな仕事も
どんな経験も
どんな価値観も

私らしさであり
私を成長させてくれた
プロセス

そんな中でも
手抜きと時短は私の十八番。

今日も旅行疲れがあるので
家事は、ショートカットでいきます笑

明日からは東京へ。

お仕事半分、プライベート半分。

私なりの新たな働き方。
スタートです。

「働く母親は、家庭でも職場でもヒーローだ。」

トーニャ・ダルトン

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

時短や手抜きをすることは戦略の一つ

▼子育てパパママのための「ライフ&ワークデザインワークショップの申し込みはこちら▼

傾聴コーチング講座     

個人向けキャリアプログラム

企業向け人財育成プログラム

お問い合わせはこちらhttps://second-act-career.com/contact/