セカンドアクトライフ&キャリアの
岡本です!

今日までが長い夏休み。
そんな方も多いのでは。

休みで頭も体もなかなか動かず・・・。
そんな朝にやってはいけないけれど
ついやってしまいがちな
●●について
綴ってみたいと思います。


セカンドアクトの岡本とは・・・

スベりがちな管理職・リーダー、先生、親御さん
傾聴力」を高める、
「20分集中の傾聴コーチングメソッド」

色彩心理学を通じて
就活・転職・昇格・副業など
お一人それぞれのキャリアのご相談&伴走

社内の人財育成や研修サポート

などのプログラムで、

ライフワーク&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げる

ライフ&キャリア プロモーターです。

休み明けの仕事の仕方

今回の夏休みは韓国旅行から
始まり、東京2Days。

プライベートとお仕事を
兼ねながらでしたが
リア充完了。

以前は、長めに休むと、
仕事したくないモーから
なかなか抜けにくく

ブルーな気持ちで
初日を迎えていましたが、

「仕事があるってありがたい」

自分と家族が健康であること
仕事があるというありがたい現実

これに心から感謝できるようになり
休み明け初日は気持ちよく
スタートできています。

ただ、一番大変なのが
「メールチェック&返信」

お仕事をされている方は
普段、休み明けの月曜日でも

メールチェックから
入る方が多いのではないでしょうか。

確かに、メールチェックは重要です。

以前の仕事では
毎日200~300通くらいのメールが
届くので、夏休み明けは
メールチェックに半日くらい
かかることもありました。

もうそれだけで
気持ちも集中力も萎えます。

そのメール内容が
受注やプラスの内容であれば
テンションがあがりますが、

クレームやトラブルの
内容が続くと、

それだけで
テンションがダダ下がり。

それを解消する一つの方法。

メールの「フィルタリング機能」

そんなこと知ってるよ
という方は多いと思いますが、
それに加えた一工夫。

ちょっとの手間で
「タイパ(タイムパフォーマンス)」も
「クオパ(クオリティパフォーマンス)」も
が変わります!

メールのフィルタリング&順位付け

Outlookなどのメールソフトには
フィルタリング機能がついています。

単にメールの仕分けをする
フォルダをつくって
自動で振り分けてくれるだけでも
先に見るメールの優先順位を
つけやすいし、

「あのメールどこだっけ?」と
あとから探すときにも便利な機能です。

加えて、ぜひやっていただきたい3点。

作成したフィルタリング先の
フォルダを順位付けして
並べておくこと。

①至急&最重要案件フォルダを一番上に設置
②今日絶対対応フォルダを2番目に設置
③上司や超重要顧客のフォルダを3番目に設置

これが実はタイパと
重要案件を漏らさないためには
絶対必要。

休み明けはどうするか?

パソコンを開いたら、

まずメールチェックしますよね。
上から見るのでなく、
まず
③のフォルダにある
メールをチェック。

その中で、今すぐ返信や対応が
必要なメールは
その場で返さずに①へ移動。

もしご自身の案件で
③に匹敵するような重要な
フォルダがあれば
4番目、5番目に設置しておき
そのメールも確認。

必要ならば①②に移動。

そのあとから、
①のメールを優先順に
返信していくんです。

そうすることで、
大事な案件を早くレス
することもできますし、
漏れることが少なくなります。

「あとでメールしよう」
思って後回しにし、忘れてしまう。

特に休み明けはそうなりがち。
メールの波に飲み込まれず

メールを上手にドライブする

確実にタイパにもつながりますし
何よりも休み明け朝一から
心をざわつかせなくて
すみます。

ただ、こういうのって
普段からコツコツやり続けないと
夏休み直前からはじめたとて
うまくできません。

普段から、
どうすれば効率化できるか?
自分に合った方法はないか?

常に考えて
実践しながらPDCAを
回す習慣が必要。
PDCAを自分で回せる人は
成果を出しやすい人。

時間管理が得意でない部下は
以外と
メールのフィルタリングさえ知らない
という場合があります。

そういったことも頭に置いたうえで
OJTできると
よいですね。

休み明けは
スロースタートになりがちな
職場であれば
普段からこのような
仕組みを導入し、

よりラクに
より確実に
より安心に
仕事ができる環境づくり


環境整備やそれを使いやすく
OJTするのも人財育成の一つ。

休み明け、
管理職の方も、メンバーの皆さんも
笑顔で一日過ごせることを
願っています。

「秩序はすべての進歩の基礎である。」

井深 大

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

職場環境が社員を育てる

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