セカンドアクトライフ&キャリアの
岡本です!

「自信がない」
いろいろなシーンで
このようなことを
経験されると思います。

なぜ自信がなくなるのか?
どうすれば一歩踏み出せるのか?

暗闇の中で一人で
苦しい思いをせず
早く前を向いていただきたい。

そんな思いで綴ります。


セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・

ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げ

・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート

などのプログラムを通じて
管理職、リーダー初心者、ワーママの
ライフ&キャリアを応援しています。

「自信がない」状態から脱却する方法

「自信がない」



仕事がうまくいかないとき
成果をなかなか出せないとき
人との関係性が悪いとき

こういう場合に
「自信がない」

という言葉がでやすくなります。

偉そうに書いていますが、
私も
「自信喪失」

何度もあります。

先日もとある資格試験が
不合格となり、

かなり落ち込み、
「自信がない」どころか

完全に
「自信喪失」

頭真っ白になりましたし、
仕事にも集中できず
しばらく
凹みモード満載でした。

「自信がない」

なぜ自信がなくなるのだろう?

自問自答してみました。

「自信」とは
自分を信じること。

ただ、自分を信じている尺度が
人と異なること(ギャップ)が
要因となり、

「自信がない」ということに
つながっているかもしれない
ということに気づきました。

「自信がない」

これは自分の中に沸き起こる
感情であり
心理の一面。

誰かから
指摘されたわけでもなく
叱咤されたわけでもなく。

自分で自分を追い込んで
いるだけ。

ではなぜ追い込んでしまうのか?

・あれだけ一生懸命やったのに。
・自分の方ができているはず。
・私の何がいけないの?

こういう感情が邪魔をしているんですよね。

「おごり」であったり
「自分の勝手な思い違い」であったり
「実力不足」

を棚上げしている。

そして、もっと深く考えると
「自己防衛」をしているだけじゃないか

そう感じました。

ちょっと冷静になって
自分と対峙して
セルフ傾聴をしたのですが、

今回の私の「自信喪失」は
自己防衛。

それをもっと紐解くと

まず気づいたのは
自分が想定している自分の力と
他人からみる「客観的な実力」の
差が実在する
こと。

この現実を目の当たりにした
ときのショック

これが一番で、
その次にあるのが
「私が落ちるなんて!?」という
身勝手な感情。

そして

「あれほど周りに豪語したのに
恥ずかしい」

という恥部をえぐられるような
感情。

やはりすべて
自己防衛機能がフルフルに
発動したんだなと思います。

皆さんも何か大きな失敗したときは
立ち直るのにそこそこ時間が
かかるのと同じく

私もまだ傷は癒えていません。

しかし、
「自信がない」というところからは
脱却できました。

なぜなのか?
自分の奥にある感情を紐解くと
客観的な事実がみえてきたから。

現実は受け止めつつ、
「自信がない」という自己防衛という
固い鎧を脱がないと、

前に進めないんです。

イケていない自分。
情けない自分。
実力が足りない自分。

これもすべて自分であるということを
受け止めつつ、
またもう一度
勉強をし直して
実力を高める努力をしようと
前をむくことができました。

皆さんも
「自信がない」

こんな気持ちで一歩前に
進めない
進むのが怖い

そう感じた時は
その裏側にある自分の
本当の心の声を
客観的に聴いてみてください。

「おごり」
「自分の勝手な思い違いや思い込み」
「実力不足」

きっと出てくると思います。
これを軌道修正するために

何を変えて
何をすべきか?

これを客観的に
考えたら
次の一歩は
必ず見えてきます。

ただ、なかなか自分の感情を
客観的に紐解くのは
難しいコトです。

そんな時は、ぜひ
ご連絡ください。

あなたのステキなところも
弱いところも
自信がないところも

すべて受け止めて
感情の裏側を整理しながら
次への一歩をご一緒に
考えていきましょう。

セカンドアクト ライフ&キャリアにお任せください!

勇気とは恐怖の不在ではなく、それを乗り越える力だ。」

ニルス・ボーア

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

「自信がない」というのは「自己防衛の一つ。感情をコントロールして一歩を踏み出す力へ

▼子育てパパママのための「ライフ&ワークデザインワークショップの申し込みはこちら▼

傾聴コーチング講座     

個人向けキャリアプログラム

企業向け人財育成プログラム

お問い合わせはこちらhttps://second-act-career.com/contact/