セカンドアクトライフ&キャリアの
岡本です!

毎日「内省」すると
仕事もプライベートも
ありたい自分に
近づくことができます。

そしてそれを「書く」ことで
気づきが深まり、
自分への「OK」が出しやすくなります。

自分を認め、
昨日より今日

よりよい自分になり、
仕事やプライベートタイムを
楽しんでいただきたい。

そんな思いで綴ります。


セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・

ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げ

・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート

などのプログラムを通じて
管理職、リーダー初心者、ワーママの
ライフ&キャリアを応援しています。

「面接」を制するためのポイント

この度、リーダーにご就任される方の
コーチング事前相談で、

「傾聴」といわれると難しいので
自分にできると思えなくて・・・

というお声をいただきました。

ご自身では「傾聴」が難しいと
お感じになられていて、
ご自身ではできると思えないのですね。

傾聴でいう
伝え返しをしました。

そのうえで、
もう少しそのあたりを詳しく
お聞かせいただけませんか?

と傾聴を繰り返し、
カウンセリングをすすめていきます。

頭ではわかっていても
受容・共感・自己一致
これが非常に難しい。

難しさを感じて当然。

そもそも、相手の頭の中や
心の中がスケスケで
丸見えならばよいけれど

全く見えないところを
「傾聴」を通じて引き出しつつ
ご本人が
自分で気づき
自分で方策を決めていく

このプロセスをたどる中で
正解があるわけでもないので
そりゃ難しいです。

私も、ほとんど毎日面談しますが、

あの言葉かけでは受容や共感に
つながっていなかったのではないか。

本当の意味で自己一致できていなかった
かもしれない。

毎回「内省」を繰り返すのですね。

今日の面談はカンペキ!

と思ったことはほとんどありません。
なんらかの「内省」があるので。

ちなみに私は必ず「内省」はしますが
毎回「反省」をしているわけではありません。

■内省

自分の心と向き合い、自分の考えや言動について省みること

■反省

自分の間違った考えや言動などを振り返り、周りに「これがいけなかった」と伝えるための考え方

客観的に自己を見つめ、
自己の言動、行動を見つめ直すこと

これが「内省」

もちろん、間違いや訂正する
ことが必要であれば
「反省」は必要です。

しかし、常に自分の言動を
「内省」することにより、

前回よりも今回
昨日よりも今日

「もっと、より良い方へ」

必ず前進できると思うから。

「反省」もそうですけれど
「内省」するのも実は
勇気がいるんです。

自分の言動をある意味
「否定」する一面もあるから。

落ち込むことも多々あります。

しかし、
何のために「内省」をするのか?

これを自分に
向けて問いかけた時

ご相談者が笑顔になること
自信をつけて一歩前進できること

これのために
自分では最高のパフォーマンスを
発揮する必要がありますし、

ご相談者様に
絶対に損をさせてはいけない。

「損」というのは
費用面はもちろん
時間、そこにかけたエネルギー
お気持ちすべてです。

自分の仕事に限らず
仕事ってそうあるべきだと思うし、
それを大事にしないと
良い「志事」には決して
ならないと思うから。

ブログをこうして毎日
書く中で
実は、「内省」もできています。

頭でぼんやり考えたり
心の中で何気なく湧き上がる
感情は、瞬時に自分の身体の中から
流れ去っていきます。

そうならないように
自分に傾聴をしながら、
内省して文字に起こすことで
さらに自分の気づきは深まり
自分自身に
「OK」を出すことができています。

「内省」して「書く」
忙しい毎日の中で
これを継続するのは
正直大変ですが、

昨日よりも今日
より良い自分になるように

「仕事」を「志事」にして
お客様、出会うすべての方が
自信をつけて笑顔になり、
未来へ一歩踏み出せるように

これからもしっかり
「内省して書く」を
継続していきたいと
思います。

そして
これをご覧になった方は
1週間でもよいので
試してみてください。

「私たちの行動は、私たちが繰り返し行うことの結果である。
 したがって、優秀さとは行為ではなく、習慣なのである。」

アリストテレス

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

「内省」して「書く」で自分力を上げる

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