セカンドアクトL&Cの
岡本です!

あなたは何歳まで働きたいですか?
それはなぜ?

自分が働く目標や理由を
言語化、明確化することで
働く意欲や、働く意義がかわります。

人生100年時代に必要なことは
男女問わず、年齢問わず同じ。

自分の人生を輝かしていただきたい!

そんな思いで綴ります。


セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・

ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げ

・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート

などのプログラムを通じて
管理職、リーダー初心者、ワーママ
ミドルシニア世代などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。

定年後はストレスフリー!?

先日、同じ会社で働いていた先輩と
久々にランチをしながら
近況報告会をしました。

1年ぶりくらいの再会でしたが
女子が集うと、
話が途切れることはなく

仕事のこと
家族のこと
自分の健康のこと
昔の思い出話。

美味しいご飯があれば
エンドレスに会話が弾みます。

先輩は60歳のご定年を迎えられたと
同時に会社を卒業。

今は、悠々自適なフリーライフを
送っています。

バリキャリだったので、
定年後、どうやって毎日を過ごされているのか
とても不思議でしたが

もう毎日ストレスフリーなのが最高よ!」

と笑顔満開。

確かに、ご一緒にお仕事をしていたときは
次々に困難なトラブル対応や
新たなお仕事が舞い込んでこられていたし、

メンバー育成もかなり大変な部署で
奮闘されていましたから

そういう日々のしがらみや
数字のプレッシャー
マルチタスクがなくなることは
かなりのストレス軽減なんだとか。

毎日時間があるから暇なのかと思っていたけれど今までできなかったことを丁寧にゆっくり時間をかけてやっていたら、1日あっという間に時間は過ぎるのよ。

やりたかった趣味にもチャレンジしているし、地域のボランティアにも参加しているから毎日が有意義なのよー。

こんなことを言われたら、
仕事さっさとやめてしまうほうが
良いのかもしれないな。

そう思うほど、
会社に、組織に縛られず
自分らしい生き方をされている
先輩に憧れさえ
抱いてしまいました。

とはいえ、私は今は働くことが好き。
大変だし、思うようにはいかないし
頭を抱えることは多々あるものの、

ご相談者様に向き合い
一緒に考えて
一緒に悩んで
ゴールに向かう中で
ご相談者様が笑顔になったり、
自信がついてきて言動が変わってきたり。

その瞬間がたまらなく嬉しいので
お仕事を続けているといっても
過言ではないかもしれません。

それに加えて
それで対価がもっと増えると
もっと嬉しいかも笑

早期リタイア希望の20・30代男性倍増!?

先ほどの先輩は60歳まで
勤め上げて今は悠々自適に
過ごされていますが、

Yahooニュースで見つけた記事

出典:9/15Yahooニュースより

「人生で何歳まで働きたいと思うか」
との質問に対する回答は、
平均で
20代男性が58.0歳
30代男性は62.4歳


1回目の17年調査時は、
20代男性が63.8歳
30代男性が66.6歳


なんですって。

確かに、できれば早く仕事から
解放されて
悠々自適に暮らしたい!

ただし、
お金の余裕があったらとい
大前提があってこそ。

ITで大ブレークさせた
ベンチャー企業の若手社長や

投資で大儲けした人
などは

それの実現は50歳を待たなくても
早々とリタイアして
海外移住生活。

それが可能なんでしょうけど、
普通はそうはいかない。

今流行りのTik tokで数十万フォロワーさんが
いらっしゃる方が
毎月のTick Tokでの収入を
動画でお話されていましたが、
25万円程度ということでした。

そういう方は、それだけではなく
そこから派生した案件などもあり
高収入を得られていますが、
一般Peopleが
たまーに動画をあげたとて
それほどの高収入を得ることなんて
到底むつかしいですから、

やはりお仕事をして
生活費を稼ぐ必要はあります。

今回のYahooニュースを読んで
やはりそうなのかーと思ったのは
「早期リタイアしたい理由」


人や

50歳以下リタイア希望の20代男性、55歳以下希望の30代男性にそれぞれ尋ねた回答のトップは
いずれも
「働くことが好きではない」
(20代=29・9%、30代=31・8%)だった。

次いで「家族や友人との時間や趣味などプライベートな生活を充実させたい」
(20代=16・7%、30代=20・9%)だった。

働くことが好きではない。

うーん、確かに私も今までは
「働くことが大好き!」と思ったことは
それほど多くはないけれど、

「働かなければいけない」
という思い込んでいたことのほうが
多かった気がします。

昭和時代なので。

嫌なこと
苦しいこと
悔しいこと

それはそれはたくさんありましたが、
ちょっとした手ごたえややりがいを
感じながら
仕事を続けてくる中で
だんだんと
自分のために仕事をする楽しさや喜び
よりも

「人の役に立って嬉しい」
この気持ちが強くなりました。

もちろん、
そこには絶対的に
「対価」としての収入があってこそですが。

今の時代は
我々昭和世代よりも
自己表現や自己開示が
上手なだけかもしれません。

「家族や友人との時間や趣味などプライベートな生活を充実させたい」
これに関しても、昭和世代では
「24時間働けますか!」
がキャッチコピーになっていた
ほど、働いてなんぼの時代。

しかし、
「働き方改革」
「女性活躍推進法」
など世の中が大きく変わった今だからこそ、

当たり前の価値観として
「家族や友人との時間や趣味などプライベートな生活を充実させたい」
を正々堂々と言える世の中になったんだと
思います。

また、女性の就業率がかなり高まっていますし、
パパ育休取得の推奨などもあり
男性だけが頑張って働かなくてもよい


と若い世代はそう考えていることもあり

家族や友人との時間
趣味を楽しむ時間を最優先し

それにみあった仕事の仕方を
選択しようとしているんだろうなと
自分なりに解釈しました。

とにかく、
働くということへの価値観は
多種多様。

その中から
人生100年時代 どう働くのかを
自分で選択し、自分で決めていく

これが求められている、今。

終身雇用や年功序列が崩壊していますから
自分のライフ&キャリアは自分で
描かないと!

そこで、質問です。

皆さんは
人生100年時代、どう働きますか?
何を大切に働いていきたいですか?
また、それはなぜですか?

ぜひ考えてみてください。

それがよくわからなくて・・・

そんな時は、ぜひセカンドアクトL&Cの
「傾聴コーチング」へご連絡を。

一人ひとりの背景、考え方、価値観
思考、未来の夢などをしっかり傾聴して
言語化、見える化していきます。

あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」
お役立てください。

「重要なのは、問い続けることだ。
 好奇心を持つことは、すべての労働の原動力である。」
 アインシュタイン

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

人生100年時代に必要なのはスキル向上、自分磨き

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