セカンドアクトL&Cの
岡本です!

「思い込み」が過ぎると
不安から抜け出せなくなることが
あります。
ふと立ち止まって
「これって思い込み?」
ブレーキをかけるだけで変わります。

「思い込み過ぎず、不必要に
自己肯定感を下げないでほしい」

そんな思いで綴ります。


セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・

ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げ

・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート

などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。

「しなやかさ」はなぜ大事?

北海道、涼しいというより
寒いです(笑)

昨日の夕方、小樽につきました。
小樽は2回目の訪問。

着いたら、このような場所を散歩をしたり

北海道は海鮮!
お刺身やカニ!


そして
小樽運河を眺めながら
美味しい地ビールをいただいて・・・
と思っていたのですが、

疲れがどっとでてしまい
ホテルでダウン。
トホホな1日目でした。

テンションは
高すぎたほうがよい?
低すぎるとダメ?


これはどちらだと思いますか。

いつもテンション低すぎるのは
見かけあまり良くないと思われがちですが、
自分自身でそれが一番フィットしており
周りに対して心配をかけない程度であれば
問題ないと思います。

それよりも高い方。
私がもともとそうなのですが、
テンションの上がり下がり幅が
人より大きいんです。

上がり調子のときというのは

・気分が良い
・うまく物事が進んでいる
・成功している(大小含む)
・承認されている
・褒められている
・なんらかの自信や手ごたえがある

こんな時にグーっとテンションが
あがっています。

一方で、この真逆な時。

・憂鬱、不安
・思うように物事が進まない
・失敗してしまった(大小含む)
・認められない
・孤独感がある
・やる気が起こらない、自信喪失


一気にテンションが下がります。

このアップダウンの幅が大きければ
大きいほど、
自分へのインパクトが大きく
一度ダウンしてしまうと
かなりきつい状態になります。

また、テンションが下がっているにも
かかわらず

元気なように見せたり
無理に頑張り過ぎたり
逆にさらにハイテンションに
なったりするのが
危険です。

「躁的防衛

無理に明るいキャラクターを演じたり
気を紛らわせたりして
悲しいやツライ気持ちに蓋をしたりするなどの
防衛行動。

一般的には、
なじみにくい集団生活の中や、
不慣れな環境に無理して
適応しようとする際によく見られるようです。

日常的にはそんなに感情のアップダウンは
ないけれど、
過度なストレスあるときには
起こってしまいがち。

心身が健康な時に
ストレスコントロールをしないと
弱ってしまってからでは
なかなかコントロールができません。

私の場合は、つい仕事に没頭し
ギリギリのところまでやり切ってしまい
ハイテンションになり過ぎて
休みになると
どっと疲れがでて寝込む。
そんな自分に嫌気がさして
また落ち込む。

というループがよくありました。

今では
「そこそこ、ちょうど良い加減」
をキーワードにできるようになりました。

いい加減ではなく、
良い加減

ワーク・ライフバランス
ライフ・ワークバランス

いろいろな言い方がありますが
何ごとも「バランス」。

この図をご存じでしょうか。

陰陽5行の太極図。
陰と陽は同じ割合です。

長所があれば短所もある。
こちらは両者表裏一体。

自分はこうであるとか
こうであらねばならぬ


ではなく、
ゆるやかな揺らぎの中で
良いことも、
悪いことも
それぞれしなやかに受け入れて
コツコツと前に進む
ことが
大事。

柳のようなしなやかさ
のイメージです。

昨日はしなやかさを欠いてしまったので
今日はその分を取り戻そうなどと
ガツガツ過ぎず
思いついたまま、気持ちのままに
北の大地の自然に
身をゆだねて
リフレッシュしようと思います。

本日はプライベートタイムですが、
メールやお問い合わせは受け付けています!

揺らいでいる心を
整理したい!
そんな時は、ぜひセカンドアクトL&Cの
「傾聴コーチング」へご連絡を。

心の中、心の声、頭の中の
モヤモヤや叫びをしっかり吐き出し
自己理解、仕事理解、情報を
整理、具体化して
未来地図を描くサポートを
いたします。

あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」
お役立てください。

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

ヘレン・ケラー

「逆境に打ち勝つ最も美しいものは、しなやかな心である」ヘレン・ケラー

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