セカンドアクトL&Cの
岡本です!

年末年始は普段逢えない方との再会など
交流が増えて、気持ちが温かくなります。

人と人の接点、やりとりを増やして
気持ちのリセットや一体感を
感じていただきたい!

そんな思いで綴ります。


セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・

ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げ

・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート

などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。

年末年始で得られる「一体感」

今日は実家に帰省して家族で
餅つきです。

毎年恒例。

昔のように杵と臼でつく
本格的な餅つきではなく
電動餅つき機にお世話になるのですけれど。

日本の伝統文化である
年末年始の風物詩です。

【餅つきの由来】

  • 稲作信仰や米の生命力への信仰
  • 神々への奉納や神聖な祭りの一部
  • 餅に霊力があると信じられていたこと
  • 連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義

農耕社会であった日本だからこそ、
稲作信仰が根強く残っているのでしょう。

最後の「連帯感」

これは面白い観点ですね。
そんなことを考えて
お餅つきに参加したことはなかったかも。

お餅つきは一人ではできないため、
全員が力を合わせて行う
これが、参加者の絆を深め、
新年へ向けての団結心を高める工程でも
あるといわれた、確かに・・・。


最近では社会や地域のコミュニティのみならず
家族間においてもつながりや
一体感が希薄になっている世の中。

このような文化やイベントは
人と人をつなぐ
大切な役割を担っていたのかもしれません。

今はSNSがあるので
遠く離れていても
写真は動画を日常的に
シェアしたり
電話やビデオ通話で
カンタンに話せる時代。

物理的な距離は近づけますし、
心の距離縮められます。

しかし、本当の意味での
「一体感」ってオンラインでは
やはり難しい。

だからこそ、年末年始など
人と会う機会が多い時期に

共にできることを探し
共に楽しみ
共に笑顔になる

このようなことを
探して
「一体感」を高め、
忘れていた心の奥の温かいものを
思い出してみましょう。

この温かいものが
2025年、これから向かう新しい
挑戦や目標に力を与えてくれる
ものになるでしょう。

年末年始。
皆さま、ぜひよい時間を
お過ごしください。

今後の仕事のことに悩んでいる
転職・副業を考えてみたい
ワークライフバランスを考えなおしたい

そう思う方は、ぜひ
セカンドアクトL&Cへ
ご連絡を!

なお12/28(土)~1/5(日)までは
冬期休暇をいただいております。

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あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」
お役立てください。

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

「一人では何もできません。しかし、共に手を取り合えば多くのことができます。」ヘレンケラー

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