セカンドアクトL&Cの
岡本です!
「キャリアハイ」という言葉を
ご存じでしょうか。
アスリートのみならず、誰でも
目指せるキャリアハイ。
今目の前の一歩のコツコツで
未来へ向かっていただきたい!
そんな思いで綴ります。
セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・
ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!
をビジョンに掲げ
・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート
などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。
「キャリアハイ」を言えるために
昨年末の宝塚記念でG1を制覇した
菅原明良騎手(23):美浦・高木厩舎。
今年24歳の年男だそうです。
出典:biglobeより
宝塚記念?
G1?
え、競馬好きなの?
競馬好きではないものの、
昔は父とともになんどか
競馬場に足を運んだ経験がある程度。
年末に競馬の話を父としながら
テレビを見ていて
菅原選手のことを知りました。
ステキな笑顔ですよね。
G1をとった勝利の笑顔。
彼は、今年で7年目。
ジョッキーの世界では
中堅になり始めるころなのでしょうか。
インタビュー記事の中に、
今年の目標は
「やっぱりキャリアハイを目指していきたい。」
と前を向く姿勢、そして意気込み。
24歳でキャリアハイを目指そうなんて
普通の人はなかなか言えません。
皆さんは、いかがでしょうか?
キャリアハイ(career-high)
アスリートなどがそのキャリアにおいて残した最高成績や記録を意味する慣用句。自己ベストと同義語。
競技選手が自身最高の成績を更新した場合は「キャリアハイを更新する」などと表現することが多い。
我々一般人は、
自己ベストという概念は
ないかもしれませんが
昨日までの自分を超える!
これは意識していきたいところ。
現状維持することも
正直難しい時がありますが、
それはあくまでも
「踊り場」状態である証拠。
毎日コツコツと
少しずつ一歩ずつ前に、前に
試行錯誤しながら
進んでいくことで
キャリアハイまではいかなくとも
キャリアやスキルアップは必ずできる
菅原選手だって最初からG1を
とれたわけではなく、
毎日の練習の積み重ねがあり、
2024年には2回のタイトルを
手に入れることができたんですよね。
彼は7年。
ひとそれぞれチャンス到来や
成功の時期は異なるので
1ヶ月の人もいれば
1年の人もいる。
5年、10年、15年かかっても
手に入れられない人もいる。
じゃあ、それは失敗なのか?
それは不幸なのか?
いえいえ、そんなことはありません。
それはまだ目標までの通過点であり、
成功や成果など納得するものは
得られていないかもしれませんが、
確実に「成長」しています。
日々のコツコツは正直しんどいです。
飽きてきたり、
嫌になったり、
もういいかと思ったり
しかし、せっかく描いた自分の
目標や夢に向かって
頑張る自分を自分で応援してあげましょうよ。
人生は一回しかありませんし、
思うより短いものです。
だからこそ、
小さなことをコツコツと。
これが一番の近道なんだと
思います。
菅原選手が自分自身の変化について
質問されたときの言葉。
「変わらず今までやってきたので、そのなかでの結果かと思います」
これが真実であり、すべてですね。
アスリートだけがすごいのではなく、
この気持ちでやり続けている人が
スゴイのだと思います。
だから、私も、あなたも、皆さんも
やればできる!
2025年、今日も一歩ずつ!
目標を設定してみたい
今後の仕事のことに悩んでいる
転職・副業を考えてみたい
ワークライフバランスを考えなおしたい
そう思う方は、ぜひ
セカンドアクトL&Cへ
ご連絡を!
あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」を
お役立てください。
今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。
今日の一言
「長く続ける勇気があれば、夢は必ずかなう。」ウォルト・ディズニー