セカンドアクトL&Cの
岡本です!

タイパ、コスパは今は当たり前。
しかし、人生の岐路である場合は
どうでしょうか?

今ツールは活用し、
内省は自分が納得するまでを
大切にしていただきたい!


そんな思いで綴ります。


セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・

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就活・婚活にタイパは必要?

タイパを重視するZ世代。

情報化社会の加速化に伴い、
こうなるのは必然。

Z世代が悪いとか、
タイパはどうだとか

こんな議論こそナンセンス。

タイパ世代であるZ世代の
就職や結婚観はいかに!?

まずは就職。
今はスマホ片手にどこでも
いつでも情報が手に入る時代。
それでも、さらにタイパを意識する
Z世代の皆さん。

引用:キャリプロ タイパ就活とは?企業必見!Z世代の採用ポイントより

さらに、「2023 年卒 就職活動に関するアンケート」によると、
学生のエントリー社数が10年前の約半分
だそうです。

就活はオンライン化が進みましたし、
面接さえオンラインという企業も
増えたこともあり、
わざわざ遠方から飛行機や
新幹線に乗って出向かなくても
「内定」という切符を
パフォーマンスよくいただくことが
できる時代。

それが当たり前になっているのですから
タイパやコスパを求めるのは
当たり前。

もし、自分がこの時代に就活を
しているならば、Z世代と同じように
感じているでしょうし、
タイパを求めているはず。

今のZ世代がどうとか、こうとかではなく
「社会がそうなっている」ということを
知っておく必要があります。

一方で、結婚。
結婚においても、
「タイパ結婚主義」
が増えつつあると聞きます。

恋愛のプロセスを飛ばす「いきなり結婚」を求める
若者たちが増えているのだとか。

婚活現場でも20~30代の方が、
「効率よく無駄なく結婚相手を探したい」
と考え、結婚相談所を選択する事例が増えてきているそうです。

「別れたら、マッチングアプリで」

というのが若者の間の合言葉にも
あるように、
マッチングアプリで相手を探すのさえ
手間だという人。
また、
マッチングアプリは怖いという人
仕事でそれどころの時間はないという人。

これらの人たちはもちろん、
違う観点で婚活をしたい理由として
挙げられているのが、

「時間だけでなく、心の負担も大きい」
「コミュニケーションの取り方がわからない」

どうでしょう。
これもZ世代特有というよりも
社会の影響が大きいのだと
感じます。

就活にせよ、婚活にせよ
タイパを求めるZ世代。

一方で、情報化社会に
翻弄されて、自分の価値観や
大切にしたいものがわからなく
なっているのも事実。

考える時間。
自分に向き合う時間。

これだけは、世代を問わず
タイパを求め過ぎずに
時間をかけてしっかりと内省して
頂きたいと切に願います。

自分の大切な人生の岐路ですから。

タイパ、コスパもいいけれど
それだけではいけないときもある。

これだけは知っておいてくださいね。

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ワークライフバランスを考えなおしたい

そう思う方は、ぜひ
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今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

「成功者になろうのではなく、価値ある人間になろう。」アルベルト・アインシュタイン

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