セカンドアクトL&Cの
岡本です!

今日は十日戎。
商売繁盛願いたいですよね。

願いと同じに意思をもち
一歩ずつ前進あるのみ!


そんな思いで綴ります。


セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・

ライフ&キャリアに
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初詣や十日戎に何を願う?

1月10日。

今日は十日戎ですね。


十日戎(とおかえびす)
毎年1月9日から11日にかけて行われるお祭りで、漁業の神、商売繁盛の神、五穀豊穣の神として有名な七福神の1人である恵比寿様を祀り、商売繁盛や家内安全などを祈願する。

関西では「えべっさん」とも呼ばれ、正月の風物詩として親しまれています。

そうなんですよ。
関西ではおなじみの「えべっさん」
特にお商売をしている方は
必ず十日戎に行き、熊手をいただきます。

関西のお店をよーくみたら
熊手や笹飾りが入口や壁に飾られています。

当たり前すぎてあまり気にも留めなかったのですが、
改めての疑問。皆さんはご存じでしたか?

なぜ笹なの?

十日戎の笹には、次のような意味があります。

  • 逆境や困難に強い、商売繁盛の縁起物である
  • 笹のしなり具合が、恵比寿様の釣り竿に似ているとする話がある
  • 笹は氾濫の多い水辺でも生命力が非常に高く育ち、また食品の殺菌効果があるため神社のお清めなどに使われていた
  • 常に青々とした葉をつけ、「いのち」を生み出し続け、「いのち」を常に甦らせている神秘性がある

十日戎では、笹に縁起物の飾りをつけて受けて、神棚や高い場所に飾ります。笹につける飾りは、「野の幸(さち)」「山の幸」「海の幸」を象徴しており、「吉兆」や「小宝」と呼ばれています。

なるほど・・・。

永遠に繁盛したり、存続し続けることは
かなり難しい中で、
笹に様々な縁起物をつけた飾りを
店舗に祀ることで、

「今年もしっかりやろう」
「どんな困難にも打ち勝っていこう」

という意思表示にもつながって
いるのだと思います。

年始の初詣や様々な神事を大切にする
日本の文化。

実際、神頼みをしたとて、
願いがすべて叶うことは難しいのは
みな誰もがわかっていること。

しかし、信仰や願掛けと同時に
実は、
「未来への意思を込めている」
これが何より大事なのではないかなと
思っています。

この意思が強ければ強いほど
どんな困難や逆境が訪れても
乗り越える力が湧きます。

悲しいコトや
辛いコトがあっても
それがあるからこそ
優しさが生まれたり、
強さが芽生えます。

過去の成功者であっても
どれだけの苦労を重ね
どれだけの失敗を重ねたことでしょう。

ピンチをピンチにするのも
ピンチをチャンスにするのも
自分の意思次第。

長いような短い人生。
2025年また全員が1つ歳を重ねます。

重ねた歳と意思や想いの分が
自分の表情に表れていきます。

どんな表情で
どんな言動で
あなたは今年一年を過ごしますか?


どんな時も
意思をもって
口角をあげながら
一歩ずつすすんでいきたいものですね。

今後の仕事のことに悩んでいる
就活・転職・副業を考えてみたい
ワークライフバランスを考えなおしたい

そう思う方は、ぜひ
セカンドアクトL&Cへ
ご連絡を!

あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」
お役立てください。

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

「私は失敗したことがない。ただ、うまくいかない方法を1万通り見つけたのだ。」トーマス・エジソン

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