セカンドアクトL&Cの
岡本です!
新成人の皆様
おめでとうございます!
今回、新成人の皆様対象に
スペシャル企画をご用意しました。
これからの人生を
自分らしく歩んでいただきたい!
そんな思いで綴ります。
セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・
ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!
をビジョンに掲げ
・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート
などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。
「働くこと」は偉業である
今日は成人の日。
新成人の皆様、
おめでとうございます。
何か私もお役に立てないかなと考え、
新成人の皆様への特別企画を
ご用意しました!
どんなお悩み、ご相談でもよいので
この機会をぜひご利用くださいね。
国民の祝日でもある今日ですが、
昭和23年に施行された
「国民の祝日に関する法律」で
以下のように記されています。
第1条:自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。
第2条:「国民の祝日」を次のように定める。
(前略)
成人の日 1月の第2月曜日 おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます。
(後略)
第3条:「国民の祝日」は、休日とする。 2.「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。 3.その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。
お正月明けの3連休は
不調予防や心身を整えていくには
ちょどよい時期。
有効に使いたい3連休です。
成人の日。
こちらは、2022年(令和4年)4月より
18歳に引き下げられましたが、成人式の実施は
各自治体に委ねられています。
私が住む地域では「対象年齢は20歳」
その名も
「二十歳を祝う会」とわかりやすい
ネーミングになっています。
18歳にすると入試直前ということもあり
参加者的にも20歳のほうが
ありがたいという理由も
あるのかもしれません。
18歳~20歳の幅はあったとしても
「成人としての自覚」
これをもつことが必要になってきます。
「そんなの無理だよ」
「まだまだ未成年でいたい」
という気持ちがあるかもしれませんが、
日本の社会としては
そうは認めてくれないのですね。
この年齢だと学生さんもまだ多いですが、
年齢にかかわらず、
社会人になったら
払わなければならないのが「税金」。
支払うべき税金
「所得税」
「健康保険料」
「厚生年金保険料」
「雇用保険料」
「住民税」 など
お仕事をはじめて初めていただく
初任給。
初の給与明細にワクワクして
見てみると、
「あれ、手取りってこれだけ?」
と思うこともあるでしょう。
お給料は労働の対価として
いただきますが、
必要な税金は必ず
支払わなければいけません。
「納税も社会貢献」
意外に、このような感覚を
持っていない人が多いと思いますが、
納税者はすべて社会貢献しているわけです。
これから、社会に出る新成人、
もうすでに社会で働いている新成人。
「働く」ということは「尊い偉業」である。
私はこう考えています。
どんな仕事であれ
それは必ず誰かの役に立っていますし、
税金を納めるだけで
世の中の役に立っているわけです。
大人になると、
思ってもいないことや
納得いかないこと
不合理なこと
まあ、いろいろあります笑
そんな時に、
しんどくなったり
仕事を辞めたくなったりする日が
あるかもしれません。
しかし、
自分の仕事は立派な仕事である。
世の中に立っている
これを忘れないで
ご自身のキャリアを磨いたり
高めたりしていただきたいと
思います。
新成人の皆さんの未来は
道は一つではありません。
幾通りの選択肢がありますし、
選んだ道だけ突き進むこともなく
時に変えたり、
時に立ち止まったり、
してもいいんです。
誰のためでもなく
自分の人生・自分のキャリア
ですから。
自分の納得いく道を
一歩ずつ
地に足つけて
進んでいきましょう。
就活のことに悩んでいる
転職・副業を考えてみたい
ワークライフバランスを考えなおしたい
そう思う方は、ぜひ
セカンドアクトL&Cへ
ご連絡を!
あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」を
お役立てください。
今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。
今日の一言
「人生は一度きり。やりたいことをやらなきゃ損よ。」 美空ひばり