
セカンドアクトL&Cの
岡本です!
日常はいつも良いコトばかりではなく、
悩んだり、悲しんだり。
自分なりの「解のようなもの」をみつけて
自分らしく、自分のために
一歩ずつ小さな歩みを止めないでいただきたい!
そんな思いで綴ります。
セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・
ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!
をビジョンに掲げ
・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート
などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。
「解のようなもの」を見つける
3連休スタートですが、
寒波の影響が心配ですね。
今月のはじめに北海道で
はじめての雪の大変さを味わい、
それ以降、
ニュースで東北や北海道の大雪の情報を
みると、胸が痛みます。
「生きる」
たった3文字ですが、
どれほど大変なことか・・・。
気候だけではなく、
私たちは様々な環境の中で
一生懸命
「生きる」
ことを営みとして毎日過ごしています。
先日出会った40代の女性。
病気で入院しており、退院後
今から復職するにあたり
いろいろご不安や思っていることを
お話くださいました。
病気になる前も、毎日それなりに一生懸命生きてきたつもりでした。
日常が当たり前。
その当たり前に過ごす毎日が当たり前でなくなるなんて考えたことがなかったんです。
他人事ですよ、他人事。
でもね、自分が病気になり、当たり前にできていたことができなくなってはじめて「私はどれだけもったいない日々をすごしていたんだろう」
と気づきました。
「もっと早く気づいていたら、生き方、いや過ごし方が変わっていたのか?」
そんなことも考えてみましたが、過去なんてどうしようもない。なら、今から自分の人生をどう「生きるか」考えればいいのか・・・。
と思えるようになったんです。
もちろん、不安はめちゃくちゃあります。
だって、これから幸せ、幸せ、超ハッピー!なんてことはないでしょうし。でも、「嫌だな」とか「苦しい」と感じたとしても、
そんなことだってあるよね、と受け入れてそれ以上もそれ以下にも気持ちが揺れないようにすればいいんだって思えるようになりました。自分の人生ですから、
「自分がこれでいいじゃんと思えたらOK」
ということを今は大切にしています。
このお話をお聴きして、
この方は、本当に入院中に
メンタルが上がったり沈んだりしながら
いろいろなことを考えて
苦しみながら、自分なりの「解」のような
ものを導き出されたのだろうなと
思います。
「解のようなもの」
決して「解」ではないと思うのですね。
この「解のようなもの」だって
その時々で変わるでしょうから。
ただ、その「解のようなもの」を
自分で導き出した経験と
今自分で考えた「解のようなもの」が
あれば、小さな一歩を踏み出して
歩んでいけるのだろうと思います。
毎日、いろいろある人生。
その中で、
自分なりの「解のようなもの」を
見つけられたら
いいですね。
自分の得意や強みがわからない
今後の仕事のことに悩んでいる
転職・副業を考えてみたい
ワークライフバランスを考えなおしたい3れ
そう思う方は、ぜひ
セカンドアクトL&Cへ
ご連絡を!

あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」を
お役立てください。
今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください
今日の一言
「私、事に関しては後悔せず。」宮本武蔵
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