
セカンドアクトL&Cの
岡本です!
「苦手」「できない」と思うことで
何かをあきらめていませんか。
自己理解を深めて、
やりたいことへ
一歩を踏み出していただきたい!
そんな思いで綴ります。
セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・
ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!
をビジョンに掲げ
・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート
などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。
「ネットは苦手」それでいい?
こども家庭庁の「利用環境実態調査」(速報)によると、
一日のうちのネット利用時間は
なんと、
平均利用時間5時間2分
これを見ると、
やはりフリーの時間のほとんどを
スマホを見ているのだろうと推察できます。
また、5時間以上の利用者を年齢別にみると、

なんと、小学生でも4人に1人が5時間以上!
高校生に至っては
3人に1人が7時間以上利用しているとのこと。
ネット利用が「悪」ではないものの、
ちょっと時間かけすぎでは???
と思ってしまいますよね。
ただ、その目的をみてみると、
①「趣味・娯楽」3時間1分
②「勉強・学習・知育」1時間3分
③「友人やほかの人とのコミュニケーション」57分
となっています。
もちろん①の中にはゲームなどは
含まれているでしょうが、
②においては
「ネットから学ぶ」ということで
ツールとしてスマホやPC、タブレットを
活用しているのですね。
我々、親世代(特に昭和の人たち)とは
学び方自体が違います。
このようなアンケート結果のある側面だけをみて
「ネットはダメ」
「スマホは悪」
のような単純な解釈ではなく
この数字から、
このデータから、
この結果から
今の世の中はどうなっているのだろう?
自分の中にある違和感はなんだろう?
それがいったい何を現しているのだろう?
こういうことを考えてみるきっかけに
してみてはいかがでしょうか。
これだけ早い時代の流れ
情報化社会の中で
おそらく個人がもっている
知識や情報は
正直言って、
「かなり古くて、使えない」
と思って丁度良いと思います。
私自身も、学んだことをどんどん
アップデートしていかないと
仕事にならないなーと
日々実感しますし。
これは、40代、50代、60代に
限ったことではなく、
もう今や20代でも、30代でも同じ。
目の前にある情報を疑うこと
真実や事実をしっかり確認すること
これからの社会に対応していくためにも
このような力が求められるのでしょうし、
アンテナを立てて、
自分の知識や情報のアップデートが
できなければ、
人間として必要な仕事でさえ
奪われていくのかもしれません。
「生涯学び続ける姿勢」
これを忘れずにいたいですね。
ちょっとした疑問をそのままにせず
事実を調べるツールとして
やはりネットをどううまく活用するのかは
これからの鍵なんだと思います。

ChatGPTや
GoogleGeminiなども
すぐにいろいろ教えてくれる
とても賢いパートナー。
ネットは苦手・・・。
で終わるのはもったいないなと感じます。
自分の得意や強みがわからない
今後の仕事のことに悩んでいる
転職・副業を考えてみたい
ワークライフバランスを考えなおしたい
そう思う方は、ぜひ
セカンドアクトL&Cへ
ご連絡を!

あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」を
お役立てください。
今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください
今日の一言
「生きている限り、勉強である。生きている限り、進歩したい。」本田宗一郎
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