
セカンドアクトL&Cの
岡本です!
ようやく気温があがってきましたが、
辛い花粉の時期に突入。
セルフケア&職場環境の工夫で
生産性を落とさずに仕事に取り組んでいただきたい!
そんな思いで綴ります。
セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・
ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!
をビジョンに掲げ
・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート
などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。
「花粉症」は社会問題!?
先週は、まだ雪がちらついていたり
強風が吹いていたにもかかわらず
急に春がきたかのごとく
温かくなりました。
寒いのが苦手なので、温かくなるのは
嬉しいけれど、
「花粉症」がツライ。
花粉症の症状がでるだけでも
ツライのですが、
集中力が低下して
生産性まで低下するのが
困ったもの。
最近のお薬は眠気や副作用が
少ないのですが、
やはり通常より
低下しているような気がします。
会社によっては、
花粉症による生産性の低下を
防ぐために、様々な取り組みをされています。
ちなみに、
花粉症による年間の経済損失は5.5兆円
だそうです。
あなどれないですね、花粉症。
例えば、
- ヤフー株式会社
10秒で10秒で花粉が落とせるダストクリーナーを
備えたエアシャワーと、空気洗浄機がある
「花粉症対策フロア」を整備。 - 株式会社バンク・オブ・イノベーション
「花粉症手当て」として、従業員に上質なティッシュやマスク
目薬などを支給。通院費用も、年に一回まで会社側が負担。
これ以外にも私の知り合いの会社では
「花粉症の時期には通院のための有休をとりやすくなる風土がある」
「コート掛けはオフィスフロア以外に設置」
「テレワークの推奨」
など、工夫されているようです。
なぜ、ここまで企業や会社が
花粉症への取り組みをするのか?
企業が花粉症対策に取り組む理由
①個人の健康維持
②欠勤や労働生産性の低下防止
③離職率低下防止
どれも大きな課題です。
花粉症により、約30%生産性が低下する
ということも言われています。
花粉症の時期、少しでも社員の生産性を
落とさないように会社や企業が配慮するのも
当然かもしれません。
経済産業省では、生産性の向上に向け、
「健康経営」の取り組みを促進する
「健康経営優良法人」認定を行っています。
詳しくはこちら→アクション健康経営
そこでみつけたデータがありましたので
シェアします。
出典:Action健康経営HP もっと知ろう!花粉症対策のこと
ダウンロードもできます


季節性がある花粉症ですが、
上記にもある通り、約40%の人が
何等かの花粉症の症状をもっていることを
考えると、
その時期、40%の人の生産性が
落ちるのは、大きな課題です。
個人の観点からいっても、
「この辛い時期、憂鬱になる」
などメンタルヘルスに影響すると
お仕事への気持ちの持ち方もマイナスに
向かう懸念があります。
個人にとっても
会社・企業にとっても
プラスにならない花粉症ですから、
できる対策は自分も精いっぱいするけれど
会社や企業からの支援もあると
辛い時期をみんなで乗り越えられそうですね。
私も、この時期、大切な打ち合わせや
面談がある前後はできるだけ
外出を控えたり、
アレルゲンカットのマスクをしたり
こまめなうがいや目薬投薬などしながら
セルフケアをしています。
そして柔らかティッシュは欠かせません。
まだまだ続く花粉症ですから
皆さん、良い工夫をしながら
乗り越えていきましょう。
この時期、なんだかメンタルが低下する
自分の得意や強みがわからなずモヤモヤする
今後の仕事のことに悩んでいる
転職・副業を考えてみたい
ワークライフバランスを考えなおしたい
そう思う方は、ぜひ
セカンドアクトL&Cへ
ご連絡を!

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今日はここまで。
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