セカンドアクトL&Cの
岡本です。

暑さと疲れで
「脳疲労」ダウン。

そうならないように
日常から予防策を。
コツコツが健康にも
集中力アップにもつながります。

「健康」であってこそ
納得できる良い仕事へ

そんな思いで綴ります。


セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・

ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げ

・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート

などのプログラムを通じて
管理職、リーダー初心者、ワーママ
ミドルシニア世代などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。

見えない「脳疲労」に要注意

今年の残暑は本当に厳しい。
いつまで24時間クーラー生活が
続くのでしょうね。

電気代は気になるものの、
とてもクーラーなしでは過ごせず。

来週はもう10月。

さすがに身体にこたえます。

暑さとストレスの関係。
これは結構深刻です。

知らないうちに「脳疲労」
起こりやすくなる。

「脳疲労」
これは脳のオーバーヒート状態

普段、私たちは
一日約35,000回の判断
していると言われています。

それだけでも大概なのに
それにストレスや
暑さが加わると

脳が悲鳴を上げても
おかしくないですよね。

また、この暑さを
自分ではどうすることも
できませんし。

涼しい場所に身を置く
ことしかできないし。

9月に入って、学校では
熱中症警戒アラートが発令
され、外では体育の授業が
できないということも
お聴きします。

私立学校では
運動会や体育祭を
クーラーがきいた
体育館に変更というところも。

それくらい、身体に危険な
暑さがこれから毎年続くということ。

いったんは
秋がきて、
冬がきて、
この夏の暑さを忘れますが

また来年は今年と同様
もしくは
それ以上の暑さがやってくる

これを考えると、今から
来年に向け
「脳疲労予防のための事前準備」を
やっておくことをお勧めします。

そんな難しいことではなく
自分なりの自己防衛という感じです。

【脳疲労予防】

1)適度の運動習慣

 ストレス過多や外出が少なくなると運動量が減り、そもそも有酸素運動をしなくなるため、血流が悪くなる。血流をよくするためには散歩やウォーキングが最適であるが外出がそもそも難しいため、家庭内でできるストレッチ、軽い筋トレ、ヨガ、ピラティスなどを習慣化させておく。

2)入浴習

夏場はシャワーで済ませがち。一年中、入浴や半身浴を習慣化しておく。1)同様に血流を良化させる。

3)睡眠の質を高める

寝る1時間前、寝ながらSNSやゲームはやめる。変わりに副交感神経が高まるような音楽を聴く、Podcastを聴く。

4)瞑想、深呼吸

どうしても浅くなりがちな呼吸を整えるのに最適。ゆっくり深く呼吸をすることで血流を促すとともに、心身の安定を図る。

)草木や花、自然に触れる機会を増やす

普段自然の中に身を置くことはできないが、自然のエネルギーを全身で浴びる。外出が難しい場合は観葉植物やフラワーアレンジメントなどを目につきやすい場所に置く(できれば多めに)

私は「温活士」「温活薬膳料理士」
の資格をもっているので、
どうしても
1)~4)をあげてしまうのですが、

個人的には
5)草木や花、自然に触れる機会を増やす
これがおすすめです。
グリーンがあるだけで目の癒し
にもなりますし、

空気を浄化してくれます。

部屋に閉じこもっていると
換気も十分できていないはず。

二酸化炭素ばかりの部屋よりも
酸素をしっかり身体に取り入れる。

脳疲労を起こすときには
必ず呼吸が浅くなっています。

瞑想や深呼吸もあげましたが
自然の中で、
グリーンたっぷりのお部屋で

ゆっくり深く
呼吸するだけでも
脳疲労は改善できるから。

午後疲れてきたときや
難しい仕事を集中しているときは

草木や花、グリーンの側で
遠くを眺めながら、
ゆっくり、深ーく
深呼吸。

これを数回繰り返すだけで
落ち着きますし、
集中力も上がります。

暑いと、なかなかそんなことを
考えることさえ
しんどいですけど・・・。

自分の健康を守るのは
自分自身

仕事もプライベートも
健康であってこそ!

皆さん、まだまだ暑い夏
お身体ご自愛ください。

今日はライフのお話でした。

「傾聴コーチング」でも
必要に応じてライフのことも
お聴きします!

あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」
お役立てください。

「健康こそが最大の財産である。」
 ヒポクラテス

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

残暑の脳疲労にご注意を

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