「話すのが苦手」から脱却方法

セカンドアクトＬ＆Ｃの
岡本です！

「話すのが苦手」
面接練習では自分のこの気持ちを
まずは変えていく必要があります。

未来に向かって自信をつけていただきたい！

そんな思いで綴ります。

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セカンドアクト　ライフ＆キヤリアの岡本は・・・

ライフ＆キャリアに
「自信と笑顔」を！

をビジョンに掲げ

などのライフ＆キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。

「話すのが苦手」から脱却するために

「私は、話すのが苦手なんです」

就活のご相談に来られる方は
よくこのようにおっしゃいます。

お話をお聞きしている中では
ご自身が思うほど
「話す」ことが苦手にようには見えず・・・。

カウンセリングでは
ご相談者様のペースに
あわせているので
安心してお話できるのかもしれませんが、

結構お話されます笑

ではなぜ
「話すのが苦手」
だと思うのか・・・？

日常生活において
家庭や知人など気の知れた
方との会話ではそれほど
お困りになっていないことが
多いのですが、

初対面の方や
上司や目上の方
知らない方
面接などでは

「話せなくなる自分」
になってしまうのですね。

「面接」という観点でいうと
理由は人それぞれありますが、

このようなことが挙げられます。

面接練習を始める前には
必ず、
「自己理解分析」からはじめるので
最初は③④ができなくても
言語化、見える化する中で
そこはご自身の言葉として
自信をもってお話できるようには
なります。

また、
①⑤についてはこれは
「慣れ」が必要。
何ごとも少しずつ練習を重ねて
自信をつけていくことで
ある程度改善はできます。

「量は質を変える」
これは過去の様々な経験により
確信があります。

人によりその量は違いますが
数回でできるようになる人もいれば
100回以上やってなんとなく
形になっていく人もいます。

すべては
「個人別」

これは面接練習に限らず
スポーツでも勉強でも楽器でも
みんな同じ。

「●●大学に合格したい！」
「県大会で優勝したい」
「コンクールで優勝したい」

いずれの場合においても
実現したときの最高の状態を
イメージして必ずゴール設定をしますよね。

面接も同じ。
「●●という会社に入って
●●している自分になりたい！」

こう考えて、志望されているのですから
その実現のためには
毎日コツコツと
「言葉選び」
「話し方」
「表情」
「スピード」
「声の大きさ」
「姿勢」
「間合いの取り方」
「笑顔」

など少しずつ、少しずつ
練習を重ねていくだけ。

アナウンサーのように流暢に
かつ、標準語で必ず話せるように
なる必要はないからご安心ください。

やや難しいのは⑥⑦。
これは、過去の失敗やトラウマが
自己防衛機能として存在しているので
練習を重ねることでもある程度は
落ち着いてきますが、

「また失敗したらどうしよう」
と感じたときに、自分で

「今、ざわざわした気持ちになっている」
と気づき、
「こんな時は●●！」
というご自身なりの「●●」を
見つけておくことをお勧めしています。

●●は「コーピング」と言います。

これも人により違いがあるので
●●をしたら絶対大丈夫というものは
ありませんが、
私がお伝えしているのは

・「面接」練習の回数を増やして自信をつけて挑む
・「これが全てではない」と思って挑む
・「面接される」のでなく、「自分が面接をしてやる」という逆思考をもつ
・「心が安定する香り」を直前に嗅ぐ
・周りの受験生を観ない
・直前は目を閉じて瞑想する
・相手を野菜に見立てる

などをご紹介することがあります。
これも個人別ですが。

いきなり面接の場でご自身なりの
コーピングを試して
「全然ダメじゃん！」
とならないように、
日常から気持ちがざわついたり
焦ったり、不安になったときに
このコーピングが使えるかどうか
を試しておくことも重要。

一生懸命練習をして
まさかのためのコーピングも準備して
あとは、健康をしっかり整えて
当日に挑む。

「話すのが苦手」というのは
自分で自分をそう信じ込ませているだけ。

もっと自分を信じて
笑顔で面接に挑めるよう
「自己理解」からはじめて
話し方の練習をコツコツ積み重ねて
いきましょう。

一人では自己理解も面接練習も
うまくできそうもない・・・・。

そんな時は
セカンドアクトＬ＆Ｃ

「傾聴コーチング」へご連絡を。

今までのご自身の伝え方や思考のクセに
気づき、ご自身の言葉で情熱をもって
しっかり話せるように練習していきます。

あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」を
お役立てください。

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。