セカンドアクトL&Cの
岡本です!

人生の分岐点でもある就活。
迷いや悩みに飲み込まれず

自分の未来ビジョンを描き、
自信をもって就活に挑んでいただきたい!


そんな思いで綴ります。


セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・

ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げ

・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート

などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。

「就活」前に考えておくべき大事なコト

26年度4月入社の就活。
かなり動き出していますね。

夏あたりから先輩情報交換会や
セミナーなどが行われて、
いよいよ面接が始まる会社も
あるようです。

わが家の三女も26年4月入社組でもあり
連日、就活に関するDMや
連絡が来るようです。

今までは
どこにエントリーするかの
情報収集パートでしたが、
いよいよ今度は
自分の行きたい会社を絞って
正式エントリーパート。

何を基準に会社を選ぶのか?

これの軸をもたないと
「とりあえずエントリー」
となり、

志望動機が曖昧なので
・片っ端から面接で落とされる
・焦る
・自信を無くす
・1社も合格をもらえない

という負のループに入る懸念があります。

ご縁があって「合格」をいただいたとしても
入社して
「何か違う」
「やりたいことじゃない」
「こんなはずじゃなかった」

と早期に退職・・・となることもあります。

これは本人にとっても
会社にとってもハッピーなことではない。

自分の人生を左右するかもしれない
お仕事。

「こんな仕事で世の中の●●に貢献したい」
大きなことでなくてもよいので
何か一つ、
”仕事を通じた自己実現”

をイメージしてほしいと思っています。

それがあるだけで、
エントリーシートや面接時に
自分の言葉で語れるようになりますし、
入社後も、
「私は●●を実現したいと思ってんだよな」
と立ち戻ることができます。

仕事を通じた「マイビジョン」

これは本当に重要。
親に勧められて、
先生に紹介いただいて、
とりあえず受かったから、

このような理由で何気なしに
就職すると
自分の軸に照らし合わせるのではなく、

「●●が言ったからこの会社に入ったのに」
と他責志向になり、負の感情が自分を
正当化しようとしてしまいます。

仕事をする

これは、自分が働いた対価により
お給料としてお金をいただくこと。

やらさればかりの気持ちや
他責ばかりの気持ちで仕事に取り組むと
おそらく成果は出にくくなりますし、
仕事に対するモチベーションは生まれません。

自分で決めた仕事
自分で「●●」を目指したいという仕事
貢献したい仕事

最後に決めて腹落ちさせるのは自分自身。
これがあるのとないのとでは、
就活時の言葉に「言霊」が宿りません。

オンラインであっても
対面であっても
面接官は

この人は、この会社で何を成し遂げたいのか
この会社に入りたいという意思、意欲はどの程度なのか
この会社にとってこの人は必要な人材なのか

という視点で観ています。

今は売り手市場ですが、
それを甘く見て挑むと
なかなか採用通知をもらえない・・・

という悲しい現実を目の当たりに
することになります。

そうならないためにも
自分は
社会に出て何に貢献したいのか
何を成し遂げたいのか
どんな人を助けたいのか


この会社で
どんなことをやりたいのか
何に貢献できるのか
自己実現イメージや自己成長イメージは
どのように考えているのか

これらは必ず
自分の言葉で熱く語れるように
準備をしておいてくださいね。

エントリーシートを前に手が動かない
上記のことをスラスラ言えない・・・

こんな方は遅くとも2,3ヵ月前までには
準備をはじめましょう。

直前では間に合わない可能性大です。

そして自己理解、仕事理解を言語化
したい方は、ぜひセカンドアクトL&Cに
ご連絡ください。

あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」
お役立てください。

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

「夢を持ち続けて、それを追い求めなさい。決してあきらめないでください。」
セリーナ・ウィリアムズ

傾聴コーチング講座     

個人向けキャリアプログラム

企業向け人財育成プログラム

お問い合わせはこちらhttps://second-act-career.com/contact/