セカンドアクトL&Cの
岡本です!

今は人生100年時代。
まだまだやりたいことに
チャレンジしたいですよね。
ただ、65歳以上の割合が29%まで上昇。
このままではゆっくり縁側でお茶を飲む
セカンドキャリアはもう無理。

早めにセカンドキャリアを描き
ご自身のライフ&ワークキャリアを
前向きに描いていただきたい!


そんな思いで綴ります。


セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・

ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げ

・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート

などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。

ヤバいよ日本!まったなしの高齢化

日本の高齢者の割合を
ご存じですか?

令和6年版 高齢社会白書によると、

○高齢化率は29.1%
・我が国の総人口は、令和5年10月1日現在、1億2,435万人。
65歳以上人口は、3,623万人
 総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は29.1%
「65~74歳人口」は1,615万人
 総人口に占める割合は13.0%
 「75歳以上人口」は2,008万人、
 総人口に占める割合は16.1%

これを見てとても驚きました。
もうすでに、

75歳以上の人口が
65-74歳の人口を超えている

という恐ろしい現状。

昔、私がまだ20代だった頃は
60歳の定年退職した上司をみて
「おじいちゃんだなー」と
感じていましたが、

最近の60歳はまだまだ超現役。
仕事はバリバリされますし
なんならば、
若者が敬遠する残業も
文句も言わずにされています。

残業代欲しさというのではなく
正義感と勤勉性。

今の50代以上は「昭和」世代
でもありますし、

これがキャッチになった時代を駆け抜けた世代。
私もその一人です笑

当時は、本当に365日24時間といってよいほど
睡眠時間を削って朝から晩まで
働いていましたね。

朝、コンビニで
「●ンケル」をグッと飲んで
出社する

というおっさん並みの
生活をしていたときもあります。
身体の調子にあわせて
値段の高い「●ンケル」を飲むという
マイルールがあったことも
懐かしい思い出です。

今、とてもこんなことを自慢すべきでは
ありませんし、する必要もないですが
自分の中での
「頑張ったね、私」という自己承認は
してあげたいなと思います。

話はそれましたが、
昭和世代の方がどんどん定年を迎えられ
セカンドライフへ移行中。

とはいえ、
日本は超少子高齢化と
働き方改革により

「働き手が全然足りていません!」

アフターコロナで
海外からの留学生などが増え
アルバイトは増えているものの
それで賄えるようなレベルではないほど
働き手がいないという現状。

・定年の年齢を60歳から65歳に引き上げへ。
・役職定年の廃止
・70歳定年への検討

これから一気にこれらが加速化しそうです。
先ほど日本の高齢者の人口について触れましたが、
こちらが未来予想のグラフ。

出典:厚生労働省 令和6年版高齢化白書より

なんと、
令和52(2070)年には、
2.6人に1人が65歳以上、
4人に1人が75歳以上。

日本全国
右を見ても、左を見ても
高齢者ばかり・・・という状態になるということですね。

「老老介護」という言葉がありますが、
介護だけでなく生活すべてが
高齢者による高齢者のための
街づくりや生活支援にシフトしなければ
いけないかも。

免許返納する年齢の人ばかりだと
宅配はもうこなくなる?
タクシーも乗れない?
旅行ってできるの?

考え始めると恐ろしい世の中です。
そう考えるとやはり
若い世代が安心して子どもを産み育てられる
環境を早期に整えることや
高齢者が生き生きと働ける環境整備。

これは本当に早く手を付けるべきだなと
思います。

ただ、人任せにするのではだめなので
人に迷惑をかけることなく

仕事を可能な限り続けて
税金も納めて社会貢献すること

健康に留意し、迷惑をかけないこと

これらに気を付けていかないといけないなと
思いますし、
キャリアでお悩みのミドル・シニア世代の
皆さんのセカンドライフ・キャリアを
描くサポートもしっかりやっていきたいと
思います。

セカンドキャリアの描き方がわからない・・・
いつまで働くべきか、どう働くべきか
何をしたいのかよくわからない・・・

このような方は、ぜひ
セカンドアクトL&Cへ
ご連絡を!

未来へ一歩踏み出すために
「傾聴コーチング」
お役立てください。

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

「人生の最大の悲劇は、『挑戦する時期を逃すこと』ではなく、『挑戦しようとしない』ことである。」ウィリアム・ジェームズ

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