セカンドアクトL&Cの
岡本です!

土日の過ごし方が
月曜日のパフォーマンスを変えることを
ご存じでしょうか。

自分に最適な過ごし方で
ライフ&ワークバランスを整え
笑顔で元気よく月曜日を迎えていただきたい!


そんな思いで綴ります。


セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・

ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げ

・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート

などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。

世界一流の週末の過ごし方

週末の過ごし方。
皆さんはどうされていますか?

週休二日制の方は
土・日の過ごし方で
月曜日のパフォーマンスが
変わるということを
ご存じでしょうか。

もともとは週休二日制というのは
高度成長期の頃は概念がなく

厳しい雇用情勢や整理解雇条項の
繰り上げ施行を前にして、
「雇用安定を確保するため」の
有効な手立てとして要求されたと言います。
(私も知らなかった)

1987年に労働基準法が改正され、
1週間の労働時間が
48時間から40時間に改正されたこと

また、
なんともっと以前の1960年に
松下電器産業の創立者である
松下幸之助氏が、
「5年以内の週休2日制導入」を
明言されていた!!

すごくないですか。
1960年代に週休2日の提案なんて。

しかも、かの松下幸之助氏は、
ただリフレッシュだけを
目的にするのではなく

週2日の休みのうち
1日を休養に、
もう1日を自己啓発

に充てるよう要望していたよう。

「1日休養、1日教養」

まだまだ、頑張れ、頑張れの時代
であるにもかかわらず、

「休養」と「教養」

これが良い仕事をするうえで
どれだけ大事かを
訴えている松下幸之助氏は
「神」以外の何物でもない!

そういえば、三重県にある
「椿大社」には
松下幸之助氏が祀られていたことを
思い出しました。

ネット記事で読みましたが、
世界一流の人たちは
松下幸之助氏と同じように

土曜日:家族や自分の好きなことをする時間
日曜日:内省をする時間

を実践しているようです。

アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズは
土曜日はハイキングなどで自然の中で思索。
日曜日は自宅で瞑想し内省

今話題のイーロン・マスク氏は
土曜日は自分で操縦して飛行機を楽しむ
日曜日は自宅で瞑想や読書

ですって。

若いころはとにかくアクティブに
遊びまわっても
身体の回復も早いけれど
年々無理が効かなくなる
40代、50代。

このように
週末の過ごし方を

「1日休養、1日教養」
と決めて実践すると
自分にとって最適な
ライフ&ワークバランスが
見えてくるかもしれませんね。

時間は有限。
その時間をどう配分するのか。

それができるのは自分だけ。

ライフ&ワークバランスを
一度あえて変えてみる
ということもおすすめです。

自分のライフ&ワークバランスを描きにくい
どうしていいかわからない・・・

そう思う方は、ぜひ
セカンドアクトL&Cへ
ご連絡を!

あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」
お役立てください。

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

「未来は、私たちが今何を為すかにかかっている」マホトマ・ガンジー

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