セカンドアクトL&Cの
岡本です!

自分理解を深めること
今後のライフ&キャリアを考える上で
とても重要な時間。

自己理解、内省を深めること
広い視座視点をもち
ご自身の大切な未来を描いていただきたい!


そんな思いで綴ります。


セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・

ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げ

・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート

などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。

「キャリアブレイク」が良い転機に?

キャリアブレイク中によかったこと
のアンケート記事を読みました。

離職や休職を経験した人で、そのうち103人から回答を得た。
103人に「キャリアブレークは良い転機になったか?」と質問し、「10=良い転機になった」として、1~10の10段階で回答してもらったところ、
「10」が63人、「9」が7人、「8」が19人となった。
つまり、今回調査の母集団は、キャリアブレークを比較的「良い転機になった」と考えているグループだといえる。

出典:キャリアニュース「キャリアブレーク中にやって良かった293のこと……良い転機のヒントとは?」より

「キャリアブレーク」とは
離職や休職をさします。

いろいろな理由で離職や休職を
されるケースがありますので、
一概にすべてが「良い転機」だったとは
言えないと思いますが、
自分自身のキャリアを考える上では
プラスに捉えられる人が多い
ということかもしれません。


上記をみると、
「自分を広げる」が一番多かったようです。


自分を広げる中でも
一番多いのが
「勉強をする」
ついで
「旅をする」

新しいスキル向上や資格取得などに向けて
勉強をする時間としている方が
多いことがわかります。

なかなか仕事をしながら学ぶのは
時間のやりくりが難しいので
せっかくの自分だけの時間を
有効に活用し、ライフ&キャリアに
活かすことを目的とするのは非常に
よいことですね。

「旅行」も非日常に身を置き、
見分を広げ、価値観や視座視点を
高めたり、広げたり、深めたり
するにはとても良い活動だと思います。

やはり日常の仕事に追われると
視野が狭くなったり
自分磨きをすることさえ
忘れがちになるので。

これはあくまでも離職・休職者対象の
アンケート結果。

じゃあ、会社をやめたり
休まないとこれはできないのか?

そうではないと思います。

もちろん、24時間ずっと自由という
ことはありえませんが、
タイムマネジメントをしながら
オン・オフをしっかり使い分ける。

ある意味割り切る時間をつくるのも
自分を労わり、成長させるためには
必要です。

会社の同僚や雰囲気により
とても平日は定時に帰るなんて言えない

そんな人も多いようです。

ただ、まず月に1回トライしてみる
など
小さな一歩からはじめてみて
それができたら、次は隔週にトライ。

さらに週に1回など
状況をみながら少しずつトライするという
やり方もあります。

いきなり高い目標に向かうと
失敗することが多いので、
小さな、小さな一歩から。

自分だけではなく、
周りの人も同じような考えが
あるかもしれません。

誰もが働きやすく
ライフ・ワークバランスが
整う職場づくりを
目指さなければいけない。

やらなければいけない仕事を
ほって誰かに押し付ける
のではなく、
どうすれば交代であったとしても
定時に変えることができるのか

意識を変える
仕組みを変える
風土を変える

これは一人ではできませんから
上司、同僚などとも話し合いながら
その職場の最適化に向けて
コツコツ取り組めたらいいですね。

もしこれが実現したのならば、
「離職・休職」はもっと減る???

ライフ・ワークバランスは
独りで考えるものではなく
組織全体でも考える必要あり。

超少子高齢化の今だからこそ
これは働く私たちすべての命題ですね。


ライフ・ワークバランスを考えなおしたい
スキル向上にむけて何かを学びたい
自己理解をして、今後のキャリアに活かしたい

そう思う方は、ぜひ
セカンドアクトL&Cへ
ご連絡を!

あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」
お役立てください。

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

「人は外を探すことで何も見つからないが、内を探すことで真実を見つかる。」カール・グスタフ・ユング

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