セカンドアクトL&Cの
岡本です!
会社の仕事は週5日が当たり前。
本当にそれは自分にとって
最適な働き方でしょうか?
これから、そして未来の働き方は
週5日という選択肢だけではない!
そんな思いで綴ります。
セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・
ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!
をビジョンに掲げ
・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート
などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。
週5日働くのは当たり前?
会社でのお勤めはほとんどが
週5日。
法律でも以下のように定められています。
・使用者は、原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません。
・使用者は、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければいけません。
・使用者は、少なくとも毎週1日の休日か、4週間を通じて4日以上の休日を与えなければなりません。
法律ではこのように
1週間の労働時間の制限が
決められています。
もちろん、残業時間がある場合は
その分の時間外手当(規定アリ)を
いただくのですけどね。
ただ、「働き方改革」の促進で
昭和時代のように
「24時間働けますか?」
なんて言う言葉はもうありえません。
ブラック企業は離職や退職が
増えるでしょうし、
働き手がいなくなると
売上減、利益減になり
会社の存続さえ難しくなります。
まだまだ昭和の働き方から
アップデートできていない
50代の皆さんは要注意です!
世の中には企業でお勤め以外に
自営業(個人事業主)として
働く方も多くいらっしゃいます。
令和4年就業構造基本調査によると、
有業者に占める本業が
フリーランスの割合は3.1%。
先日テレビをみていると
・火曜日のみ食べられる幻のピザ
・金曜日だけしか空いていないスパイスカレー店
・週3日だけのパン屋さん
が取り上げられていました。
どのお店も超人気店らしく
ピザ屋さんは予約でいっぱいなんだとか。
毎日店舗をあけるほうが
売上が上がるのになぜ?
普通はこう考えますよね。
ピザ屋さんのオーナーは
自分が本気で納得のいくピザを
提供するには、週1回が限界
とおっしゃいます。
仕事へのこだわり、自身の最高のパフォーマンスを
発揮するために週1回が妥当という判断。
続いて、スパイスカレー屋さん。
本業の農家の仕事があるので、週1回だけは自分でつくった柿をつかったカレーを提供したい。
とおっしゃいます。
続いてパン屋さん。
こちらはもともとは奥様が趣味で
パンを焼いていらっしゃったそうです。
それがあまりにも美味しくて
ご近所から大人気となり、
旦那様が「店をひらこう!」と
いうことで始められたパン屋さん。
ではなぜ週3なのか?
長く続けるためには週3がちょうどいい。
週5は無理。
なるほど・・・
売上はより多くあがるほうがよいけれど、
ライフ・ワークバランスを大事に
仕事の在り方を考える
これが令和流なんだと思いました。
何を大切にするかは人それぞれ。
会社や企業にいると
週5働くことが当たり前だと
思ってしまいますが、
実は、
いろいろな働き方がある!
これを頭の隅においておくことは
大事だな、と。
どちらが良いかどうかは
自分次第。
本当に自分はどのような
働き方が心身ともに
健康に働けるのか。
中長期のマネープラン含め
どれくらいの収入を
得るような仕事ならよいのか。
転職しようかな
起業しようかな
このままでいいのかな
このような考えがフツフツと
湧いてきたら、
自分の経験した働き方だけではなく
全く違う働き方をしている人の
お話を聴いてみる
興味も関心もなかった仕事を
調べてみる
それだけで
選択肢の幅が広がりますし、
これからどんな働き方が
自分に最適なのかを考える
良い機会になると思います。
また、できれば「今」だけを
考えず、
3,5年先をイメージしていくと
より現実味が増すと思います。
年齢は誰もが必ず重ねていきます。
それとともに
ライフは変化しますし
体調もかわっていきます。
5年先でもこの働きかたで
OKだろうか?
これをぜひ自分の問いかけて
最適な働き方を選択してみてください。
どんな働き方をすべきか悩む
ワークライフバランスを考えなおしたい
そう思う方は、ぜひ
セカンドアクトL&Cへ
ご連絡を!
あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」を
お役立てください。
今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。
今日の一言
「成果を挙げるには、何に時間を使って決めることができる。」ピーター・ドラッカー