「オン・オフ」バランスが仕事の質を上げる

セカンドアクトＬ＆Ｃの
岡本です！

仕事のオン・オフ
きちんとできていますか？

自分なりのオン・オフバランスをとり、
心身健康で笑顔でライフ＆ワークに
注力していただきたい！

そんな思いで綴ります。

セカンドアクト　ライフ＆キヤリアの岡本は・・・

ライフ＆キャリアに
「自信と笑顔」を！

をビジョンに掲げ

・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理＆傾聴カウンセリング
・社内の人財育成＆研修サポート

などのライフ＆キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。

「メール」にかける時間は？

「休みの日」のオン・オフきちんと
とれていますか？

休みなのに、仕事が気になってしまう
休みの日でも、メールチェックが欠かせない
休日に仕事関連の電話が入ると必ず受電する

それぞれの事情があるので
休みのオン・オフをどちらかに
切り替えるというのは
結構難しいものです。

自分の中で
「自分なりの線を引いて、バランスをとっている」
人はよいのですが、

どうしても切り替えができない人や
不安があるのでどうしても仕事中心に
動いてしまう・・・。

仕事のほうに注力し続けると
それが当たり前になり、
「仕事をしていないと不安になる」
「オフがあると何をしていいかわらかない」

となり、気づくと
身体も心も疲れてしまう懸念があります。

ワーカホリック：仕事に意識を集中しすぎて、プライベートの時間も仕事のことばかり考えてしまう状態です。仕事への過度な依存は、心身の健康や人間関係に悪影響を及ぼします。
適応障害：慣れた習慣から離れたり、生活リズムが変化したりすることが大きなストレス要因になります。
休暇中のストレス：休暇中に過活動になったり、家族や友人との関わりで強いストレスを感じたりすると、自律神経が副交感神経に傾いた状態が続いてしまいます。

ストレスは、気づかないうちに
どんどん溜まっていきますし、
心身不調がでているのに、
気づかない状態が一番危険。

なんだか、体調悪いな
朝起きづらいな・・・
集中力がいつもと違う・・・

などちょっとした予兆がある場合は
早めに受診したり
休みをしっかりとりましょう。

私も若かったときは、
24時間365日働くのが当たり前だと
思い込んでいたので

寝るのがもったいない
暇さえあれば仕事
をしなければ！

と勝手な思い込みをしていました。
しかし、子育てと仕事の両立は
甘くなく、
結局は、物理的に
「もう無理！限界！」
となってしまいました。

強制終了しないと、
自分も壊れ、家族も壊れ
という状況寸前。

最初は仕事をしない時間や
オフにプライベートを優先することの
後ろめたさはありましたが、

一度ダメもとで
仕事の時間を減らしたり
プライベートに集中する時間を増やしてみよう。

と一念発起してやってみたんですね。

そしたら、自分が不安に思っていたことは
何も起こらず
逆に短時間で仕事をパパっと効率よく
できることに気づきました。

あれれ？？？

ですよ。

そんなこんなでオン・オフのバランスを
どんどん変えていき
自分の中でのバランスがだいぶわかるように
なりました。

そんな折、
娘が病気で倒れて1ヶ月入院することに。
病院が神戸だったこともあり、
近くのホテルに1ヶ月滞在し、
ホテル→会社→夕方早帰り→病院→ホテル
という日々を送ったことがあります。

面会時間は限られているので
早めに会社をでなければいけません。
今まで、毎日1～2時間程度残業していましたが、
残業ができないので
朝1時間ホテルで仕事
会社へ移動して
会社で6時間仕事
20時の面会が終わってから
ホテルで1時間仕事

この時間しかできないと思うと
めちゃくちゃ集中して
仕事できました笑