セカンドアクトL&Cの
岡本です!

お年玉も現金ではなく
キャッシュレスの時代。

今ま今までの当たり前から脱却し、
未来のライフデザインを描いていただきたい!

そんな思いで綴ります。


セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・

ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!

をビジョンに掲げ

・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート

などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。

「時代の変化」とライフデザイン

3連休の中日。
寒いですね・・・。
寒さが身に染みます。
そんな寒い中ですが、昨日は買い物のため
ショッピングモールにでかけました。

いわゆる大型の●オンへ。

親子連れが多く、
おもちゃ売り場、ガチャなどが
賑わっていました。

「お年玉で買っていい?」
と嬉しそうなお子さんの声。

なるほど、お年玉でお買い物!

そんな時期ありました。わが家にも。

ただ、ちょっと違っていたのは
お子さんが「これで払うから」
といってスマホを取り出したこと。

え?スマホ?

そうなんですよ、今やお年玉は
PayPayで送金されているよう。

昭和世代の私は
お年玉=ポチ袋
のイメージしか頭になかったのですが、

PayPayであたかもお年玉を渡すような
イメージで送金画面を変えられるので
それでポチっと送れるんです。

確かに、お年玉を渡すためには、
①新券の両替にわざわざ銀行へ
②ポチ袋を買う

この2点は今までマストでしたが
今は新券両替にも手数料がかかってきたりしますし、
銀行の窓口も激込み。

この時間の捻出さえ難しい。

それでいくと、PayPayお年玉ならば
サクッとその場で完結。
でも、目的は変わらず。

貰う側の子どもも嬉しいし、
渡す側の大人もタイパ・コスパよし。

私の中の当たり前であったお年玉の
概念がガラガラと崩れました。

今年、お年玉を大学生の甥っ子に
渡しましたが、
今思えば、PayPay送金のほうが
本人たちにとってはよかったのかな??
と思ってみたり。

今はほとんど現金を持ち歩かないですしね。
そういえば、私も長財布をやめて
小さな薄いカード&ミニ小銭ケースに
変えました。

社会から見てもメリットが高いかもしれません。
今や、銀行の窓口が激減。
今後、働く人がさらに減少していく中で
このようなキャッシュレスの仕組みや
今までのリアル(対面)での授受が
オンライン化していけば
人がする仕事を変えていくことが
できるはず。

人しかできない仕事
人でやっておくべき仕事


これを中心に世の中は
変わっていくのでしょうし、
それに合わせて自分の働き方や
キャリアを変えていかなければ
行けない時代がやはり
きているのは間違いありません。

2015年、米オックスフォード大学と野村證券が、
日本における601種の職業がAIやロボットに
代替される確率を試算した結果、

「今後10~20年で、日本の労働人口の49%が就いている仕事がAIに代替が可能」

と言われていました。

今ちょうどその10年後にあたります。
49%とはいえないでしょうが、
かなりの割合で、AIに変わっているのは事実。

今年大阪万博が開催されますが、
多言語対応の案内ロボットや
無人バスなどの導入もされるよう。

近くに大きな病院がない島などでは
遠隔の受信やドローンの力を借りた
薬の配達などの仕組みなども進んできています。

特に少子高齢化が進み、
労働人口がますます減少する日本において
過去の当たり前からの脱却や
意識改革はとても重要だと思います。

自分には関係ない?
ではなく、

この驚くべきスピードで
変化する時代に
どう生きていくのか、
どう生き抜いていくのか

これを常に考えておかないと
気づけば仕事がなくなってしまったり、
無駄な時間やお金をかけ続けて
損をする時代になるのかも。

選択は自由。
自分の未来をどう描いていくのか
やはりこれはどんな人にも必要であり、
人生をデザインする力が
これからは必要だと痛感します。

皆さんの人生。
どうデザインしますか?
どのように、デザインしたいですか?


今後の仕事のことに悩んでいる
転職・副業を考えてみたい
ワークライフバランスを考えなおしたい

そう思う方は、ぜひ
セカンドアクトL&Cへ
ご連絡を!

あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」
お役立てください。

今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。

今日の一言

「人生のすべては、素晴らしい物語を作るチャンスだ。」リチャード・ブランソン

傾聴コーチング講座     

個人向けキャリアプログラム

企業向け人財育成プログラム

お問い合わせはこちらhttps://second-act-career.com/contact/