
セカンドアクトL&Cの
岡本です!
自分の強みや得意の背景には
何かの分岐点があったはず。
自己理解、自己分析を通じて
自分自身を承認していただきたい!
そんな思いで綴ります。
セカンドアクト ライフ&キヤリアの岡本は・・・
ライフ&キャリアに
「自信と笑顔」を!
をビジョンに掲げ
・20分で笑顔を引き出す傾聴コーチング講座
・就活・転職・昇格・副業などのキャリアコーチング
・色彩心理&傾聴カウンセリング
・社内の人財育成&研修サポート
などのライフ&キャリアや
就活、転職、副業を応援しています。
一番輝いていたのはどんな時?
俳優の松たか子さんが
これから上映される映画
『ファーストキス 1ST KISS』(2月7日公開)の
公開直前イベントに登壇されたときの
ワンシーン。
作品にちなみ、MCから
「戻りたい過去は?」と
問われたときに、
松たか子さんが答えたのが
小学校の5年生ぐらいの時、体育の授業でハードルをやりまして。『お手本をやれ』って言われたんです。あの時の私が一番輝いていたと思うんです。跳び方を先生に褒められて。
当時、何もない50メートルを走るより、ハードル走の方が早かったんです。跳べる喜びみたいな・・・。
と笑顔でお話されていたのが
とてもキュートで素敵だなと
思いました。
松たか子さんといえば、
数々の作品に出演されていますし、
声優や歌手としては
「雪とアナの女王」は外せません。
私個人的には、
木村拓哉さんと共演された
『HERO』の松たか子さんが
好きだったんですけどね。
超ヒット作に出演されている方ですので
もっと芸能界での出来事なのかなと
おもいきや、
戻りたい過去としては、
「小5のときのハードルのお手本」
一番輝いていたと自分でいえるほど
本当に嬉しく、自信につながった
ハードルのお手本だったのでしょうね。
誰でも、何か自分だけの「輝いていた過去」
があります。

それがどんなものであったとしても
小さな自信につながっていたり、
もしかしたら、今の職業につながっているのかも
しれません。
今、小学校から「キャリア教育」というものが
行われています。
ハイキャリア人財育成ではなく、
一人ひとりの個性を尊重しつつ、
自分自身の得意、強みを子どものときから
気づきを得たり、伸ばすことを意識していく
というもの。
子どもですから、親や先生から
褒められた経験や、
松たか子さんのように
「ちょっとお手本で飛んでみて」
と言われた一言が、自信や強みへの気づき
になります。
「一番輝いていた自分」
これを言えるってすごいことです。
子どもだけではなく、
大人も同じ。
自分は何の強みもないし、
輝いている自分なんで想像つかない
ご相談の中ではそのようなお悩みを
お聴きすることもあります。
しかし、過去を振り返りながら
また、今の日常生活をお聴きしていると
「それって、すごいなー」と思うことは
たくさんあるんですね。
客観的にみれば。
自分の良さや強みに気づいていないだけ。
もう一つ言えることは、
人と比較しすぎて、自己肯定感を
自分でどんどん下げていくパターン。
これももったいないですね。
人は人。
自分は自分。
憧れることは必要だけれど、
同じ人になることはできません。
もっと、自分のオリジナリティを
大切にしながら
自分を認めて、
自分の強みや良さに気づいて
頂きたいなと思います。
どんな些細なことでもOK。
私が過去輝いていたのは●●
今輝いていると思うのは●●
これを言える自分でありたいですね。
承認欲求があるのは仕方がありませんが、
まずは自分で自分を承認してあげなきゃ。
ちなみに、私が過去一番輝いていたのは、
高校時代の部活で同級生が全員辞めてしまったけれど、
最後まで辞めずに引退した日かな。
苦しかったこと、辛かったことを乗り越えられた
自分を思いっきり褒めてあげたかったことを
思い出しました。
私は、昔から困難を乗り越えることばかりの
人生のようです笑
今後の仕事のことに悩んでいる
自分自身のことがよくわからない
転職・副業を考えてみたい
ワークライフバランスを考えなおしたい
そう思う方は、ぜひ
セカンドアクトL&Cへ
ご連絡を!

あなたの未来の一歩に
「傾聴コーチング」を
お役立てください。
今日はここまで。
今日もしなやかにお過ごしください。
今日の一言
「あなたが完璧である必要はない。あなたは『そのままの自分』で十分なのだ。」ルイーズ・L・ヘイ
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